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(^o^)丿
日曜に 久しぶりに研究会に参加してきました
久しぶりの仲間と会え、
お互い「話すことが本業」ですから
弾丸トークをしてきました
研究会のテーマは「発表」指導
発表会と聞いて 多くの人が想像するのは
小学校での「生活発表会」や
ピアノ・バレエの発表会?
英語の発表会?って
とは ちょっと違うんです
英語の歌を 子供たちが ふりをつけて歌ったり
英語劇?
んー もありかな。
スキット=「寸劇」とかね
たとえば 絵本などの朗読
私たちの研究会で意味する朗読は
暗記するのが目的ではなく
言葉の意味や情景を
深くわかっている話者が それを表現する
というもの。(あたりまえか・・・)
スキットは
子供たち自信が お話を作ったりすることもありっます
さらに「笑い」も入れる!
上の写真は 西洋では有名な
「大きなカブ」の話の 読み聞かせ的発表かな
登場するキャラクターが おじいさんおばあさん
そして動物たち
バラエティがあります
昨年まで小学校で使われていた
「英語ノート」にも入っていたお話
ここでようやく
「せーの よいっしょ」の話
これは「綱引き」などでの 掛け声です
英語で?
Heave-ho!
と言います
あ、ちなみに「綱引き」は
tag of war
「鬼ごっこ」は
Let's play tag
話をもどして・・・
「大きなカブ」のお話には
「せーの よいっしょ」と言うシーンが
繰り返し出てきます
「せ-の、よいっしょ」って
日常英会話に含まれると思う 知っておきたい表現
受験英語にはないですよね
もしあったとしても
その場で意味を調べて
その後 3行読んでいるうちに忘れる…的!
「発表会」の効果は「覚える」ではありません
きっかけになります
英語はそもそも ピアノやバレエのように
「発表」が目的ではありません
でも
そういう場を得ることで子供たちが生き生きしたり
先輩の朗読の素晴らしさに刺激されたりします
都会の恵まれた環境にいる一部の子供以外は
日本で英語を話す機会も
身近に目標とできる英語の話者が絶えずいることも少ないから
身近の年上の子が英語を話しているのを見るのは
とっても刺激になります
発表する本人も
もっとうまく話したいと思うきっかけになります
英語を身につけるための道のりは
近道がないです
「受験」という 気持ちをくじくものだけドーンとあります
子供たちをどうやって
動機づけようかと
英語先生たちはい~ろいろ考えるんです~
ちなみに 私は「発表指導」苦手です~
「はずかし~」と言われちゃうと
「そーだねー」と・・・
しかし 今年も
もう一度
ガンバ
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読んでいただき ありがとうございました。
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