多読から得る知識

訪問ありがとうございます(^o^)丿

The invention of Hugo Cabretは

映画「ユーゴの不思議な発明」の

原作です（YL4.3 　24820語）

映画はまだ見ていません。

この本を　中3＋高1クラスで音読したことは

以前のブログに書きました

Hugoの原書には

ギリシャ神話の神様の一人

プロメテウスが登場します

小さな逸話です。映画に反映されたでしょうか？

この神様プロメテウスとゼウスの話

ウィキペディアで調べると

たくさん出てきます。

Hugoの話の中では

「ゼウスから火を盗む」という話が出てきます

これ　豆知識。

今朝、新聞を見ていたら　下の帯に

「プロメテウスの罠」

副題が「明かされなかった福島原発事故の真実」

という本の宣伝がありました

多読から得た小さな知識

　　

　　↓　もっと読むをクリックしてくださいませ

「火を盗んだプロメテウス」がなかったら

「明かされなかった原発の真実」

というタイトルでは

何も想像できなかっただろうと思います

子供用の絵本から得た知識でも

こういうことは　おきます

Fee 　Fi　fo fum

ってわかりますか？

これは　「ジャックと豆の木」の中で

巨人が歌うセリフの始まりです

これが映画や小説の中で使われると

私は恐ろしい（強い大きい）ものの恐怖を想像します

でもね

これを知らないと

状況を想像できないことだってあり得ます

多読は　ほんとうにやさしい本のレベルから始めます

優しい本は　子供むけの本に多いですが

視点を変えて読めば　

別の楽しみを発見できるかもしれませーん

そうだといいな

下のボックスにクリックお願いします。

読んでいただいてありがとうございました。Happy Reading!