2012-03-18

私の多読 The help と英語のなまり(?)

ブログ開けてくださってありがとうございます(^o^)丿
原書の評判が良くて
多読指導する先生たちの評価もよいし
ついに手に取りました
(157,885語)
今まで手に取らなかった理由があります
「英語のなまりが強い」
と聞いていたからです
そしたら
映画化され ついに
アカデミーショーにノミネートされました
やーっぱり 感動で泣きたくて 手に取りました

読み始めました
すーっごいなまり
え?
読んでいてなまりがわかる?
はい
たとえば英文は こんな風です

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She smiling big now.
She don't have no teeth showing,
just a lip smile,---
(本当は She's smiling-
She doesn't  となるはずなのに)

1960年代の ミシシッピー州
若い白人さんと黒人のメイドさん 2人の話
まだ人種差別が露骨で
同じトイレは使わない
食堂に黒人さんが入ったとしても
同じカウンターは使えない
という時代
(for colored onlyと 書かれています
黒人さん専用という意味です
水飲み場も分けられていました・・・)

本の英語は
文法的には間違いだらけです
これが いわゆる「なまり」というかなあ

発音も変です
そして、そのまま文字になって書かれています
英語からは「外人」の私に
読みにくい 読みにくい
ほとんどすべての of になるはずのところが
a
になっていて 頭でそう思いながら読んでも 
意味が分からなくなる

私は人名を覚えるのが不得意
物語の初めは登場人物を整理するだけで
精一杯なのに、わからなくなるー!
悲鳴を上げてみました
読み終わらないと映画を見ないぞ!
Hugo 約25000語の6倍だ 

途中で挫折しませんように

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読んでいただいてありがとうございました。
Happy Reading!

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