2011-02-24

「やかまし村の子供たち」と「のっぽのサラ」 

ブログ訪問ありがとうございます(#^.^#)

原題は Children of the Noisy villageといいます
むか~し読んだのですが、再読です。ところどころ
「あ~そうだった」と思い出します。 
娘が低学年くらいの頃に読み聞かせたのだと思います
YL4.5 21769語です
どれだけ分かって聞いていたのか分かりませんが、読了だけしました。

今 新年度の中3・高1クラスのレッスン内で使用する多読教材を
検討中です。このクラスさんはとーっても優秀。毎週「特別ルール」
10冊くらいは借りていると思います。授業前にも教室に早く来て
さっさと読めるやさしいレベルの本を10冊くらいは読んでいると思います。
彼女達は簡単な本は一人で読めます。CDも上手に利用しているようです。
そこでレッスンでは、一人でタックル出来ないような
ちょっとレベルの高い本の「読み聞かせ」時間を作りたいのです。
難しい単語が出てきたら、その場で説明しながら
進みます。そこで内容のテストや確認をするつもりは
ありません。でも内容理解のために
″インタラクイヴ”(会話を交わすこと)
に読み進めたいと思っています。

上で紹介した本は、YL4.5という表示ですが、たぶんもう少し簡単です。
下の本 邦題「のっぽのサラ」
ここでご紹介の2冊の本は児童書です。小学・中学で読まれた方も
多いのではないでしょうか? ドラマや映画になったと思います。

これはYL3.5で8251語
私はまだ「のっぽのサラ」を読んでいませんので、アマゾンで注文しました。
一両日中に届く予定です。この週末楽しみでーす。

もう1冊、考えている本があります。それはYL2.6 11000語。泣けるらしいです。
どれにしようかなぁ~ 

文法の構文も「文法授業」っぽくなく、少し時間を割こうと思います
Happy reading & Learningしましょー

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