2011-02-14

小4・5・6クラス

ブログ訪問ありがとうございます。
 
 10日はなんだか「にぎやか」と言ってニコニコ
していられないなぁというレッスンになってしまいました

←こんな風に 気持ちが“あっち”へいくか、
  それとも隣子とおしゃべり…
  私も集中したくなるような授業で引っ張らねば!

多読は ほとんどの人が順調に進んでいますね

教室のボードに語数をはりだしてあります。
保護者の方も 時々小教室に入ってみてください。

これには 良い影響、悪い影響の両方があります
・良い点
 お友達の数字が刺激になり自分の
 多読が増える。
・悪い点
 数字の多さだけが目的になり内容が伴わない

今は簡単な本を読もうね~という時期です。 簡単な本は語数が少ないので語数としては
あまり急に伸びません。デモ、この時 頭の中は成長していますよ

ほら小1の子供に 漢文を読み聞かせても栄養にならないですよね。
でもおとぎ話をたくさん読み聞かせすると、いろんなことを覚えられます

理解力に合わないものは与えられても成長率ゼロです。

多読ルールは3つありましたね。
① 辞書を引かない
② わからない単語はとばす
③ 好きじゃない本は 途中でもやめる

①と②を 合わせて考えると、わかる単語だけで読めること
そして③は、わかるだけの英語を楽しめる内容だということです

多読で成長できる目安ですが 「7~8割の内容が理解できている事」です
つまり、内容について 例えば だれ・いつ・なぜ・何をという具体的な質問に
10個のうち7~8個は答えられることですね
「~さんは、ドコへ行きましたか?」とか
「~さんはなぜそこへ行きましたか?」
という質問です。

こんなこと書きましたが、お母さま方、お子さんの理解力テストをしないでくださいね。
テストがある読書なんて嫌いになっちゃいます。

小6さん 新年度も進級してほしいでーす

今日も読んでいただいて ありがとうございます

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