今回も 初心者むけ多読本からご紹介
YLは 多分0.3~0.4ってところかな
子ども向けの本です
料理本です
初めのページはこうです
文字が見にくいかもしれませんね
①You need two slices of bread.
Cut each slice into four pieces.
男の子のふき出しの中には
Be careful when using a knife.
と書いてあります
で 次のページには
右の画像と
② 卵を二つ ボールにわって
英語では?
Break two eggs in a bowl.
です。
単語を知らなくても CDを聞いていれば
egg と bowl は
分かるかも知れませんね
そうすれば 残りの
break
これは 写真 + 卵 + ボール
を合わせて考えると 意味を想像出来るかも!
次にこんな写真です
かき混ぜてますよね。
あれ? 英語では何て言うの?
mix !
とこたえる人が多いのですが・・・
実は
Next, beat the eggs.
という本文です。
日本語でも 「卵をとく」と言います。
何かを 混ぜているわけではないので mix じゃないのです
写真や 絵を見ながら やさしい多読本では
教科書では 出合わない単語に出会えます
自然に身につけられるといいな
自然に身につけられるといいな
読むのが得意になったらペーパーバック!
でも
いきなりぺーパーバックは難しい事がおおいです
でも
いきなりぺーパーバックは難しい事がおおいです
出版社の「初心者向け」 という表示で選んでも
YLは3~4のものが結構あります
挫折してしまう人多いです。
挫折してしまう人多いです。
私の記憶では
中学で、野菜や虫の名前
それから
中学で、野菜や虫の名前
それから
生活に密着した表現
たとえばお母さんが
子どもに話しかける表現
子どもに話しかける表現
「シャツがズボンから出てるよ」
とか
「手をパンパンと払ってね」
とか 習わなかったですよ。
でも 洋書ペーパーバックには
こういう表現がたくさん 出てきます
中・高校の本には あまり出てきません
生活に密着した表現の多い本を
たくさん読むと
使いながら身に付く感じ
たくさん読むと
使いながら身に付く感じ
ついでに もうひとつ
例を
例を
「ぎょろぎょろした目」
なんて表現は
なんて表現は
子どもの絵本
怪獣やお化けの話に出ていきます
怪獣やお化けの話に出ていきます
こういう表現を
英語で知っておきたいですよね
私は 映画にもなった
Where the wild things are
で 覚えました。
将来 ミステリーを読む時に
人物描写に使われる表現だと思いませんか?
読んでいただいてありがとうございました。Happy Reading!
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