2012-05-03

オン・デマンドと多読のdemand

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿
最近よく聞くようになったカタカナ語
オン・デマンド

でも そもそも demand の意味
知っている人は少なかったはず!?
それなのに みなさん 意味を理解し活用されています
便利パワーはすご~い!!
便利だったらどんどん覚えるってこと?
子供たちにも 「英語力」を便利に感じることがたくさんあるといいな~
ところで この単語は 物語を読んでいてもよく出ています
demand は 高校の時に「要求する」で覚えました
洋書の中で出てくるときは
それとはちょっとニュアンスが違う使い方をされていることが多いです。
たとえば
"Look, there's a light!"  「見て 灯りよ!」 
"Where?" demanded Miss Heliotrope. 
「どこ?」と Heliotropeさんがdemanded.

この場合「どこ?」と ”要求した”ではなく
「強い口調で聞いた」 とか
「問いただした」 とか 
そんな風に意味をとらえます。
すると物語の情景やキャラクターの人間関係を 
想像できるかな

こんな画像のニュアンス

子供に読み聞かせた「不思議の国のアリス」
siimpified version(簡易 要約版) にも 同じ使い方で 
demand が出てきていたのを記憶しています

英単語の意味を
「 1単語 = 1つの意味 」
で覚えるのは 危険です。
でも そう教えないと 学生たちも 中高のテストも混乱するから 仕方ない??
とはいえ
もっと良い方法はないものでしょうか?

3年後に暗記科目として受験があるのを何とかしてほしー
英語は実技科目・・・ 
受験から外してほしーな
と願います

あれれ? 今の教育の批判になっちゃう?
中学というシステム内で 
実行可能な代案を提案出来たら ノーベル賞もの?
少なくとも
受験で苦しまない子たちを育てたいと 努力するのみ
そして 忘れるだけに終わる受験英語でない学習を
工夫し 提案していければと 心より思います
あしからず ・・・

ゴールデンウィークのお休み中に しかめっ面になる話になっちゃった
ごめんなさい
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読んでいただき ありがとうございました。 Happy Reading!

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