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下にちょっと難しい英文があります
”な~んで 読むこと(読み聞かせること)に効果が大きいか”
というお話
Visual receptors (視覚受容体は)in the brain
outnumber (数で勝る)
the auditory receptors(聴覚受容体より)
30 t0 1 (30対1の割合で)
In other words,(言い換えると)
the chances of a word (or sentence)being retained
in our memoroy bank are thirty times greater
if we see it instead of just hear it.
in our memoroy bank are thirty times greater
if we see it instead of just hear it.
(出典;Treliease, Jim 2006, Read Aloud Handbook)
要するに
昔から言われる
「聞いておくだけだと忘れちゃう
見ておくと覚えていられる
(やっておくと忘れない・・・)」
(?正確な言い回しではないですが)
(?正確な言い回しではないですが)
英文では
(わたし流 シンプル版?訳)
「読むほうが 聞くことより30倍記憶に残りやすい」
です
ちょっと 話がややこしくなるかもしれませんが
以前「所さんの目がテン」という番組で
「子供は聴覚能力が先に発達するので
読み聞かせは効果的」
という実験結果を紹介していました
まー当たり前の話です
知らない言葉をいきなり読めるわけはないですもん
まず
聞いて 「犬だよぉ」
↓
意味を知って (あの生き物かぁ~)
↓
それを表す文字(絵・記号)の存在を知り
(あっちも「いぬ」なのかぁ)
↓
読める
ですよね。
こうなれば いよいよ聞いただけのお話より
30倍「記憶」になる確率が高くなる
学校での話も 聞いただけじゃ覚えられない・・・トーゼン!
教科書も 読もーっていうこと ですね
(そんなこと10歳のアタシにゃ関係なかったー!)
親(と先生)は、ここをつなげてあげるのが仕事
と思います
本を手に取りたくなるように
(責任転嫁ではなく 親のパワーがすごいのでっす)
やっぱり読むことが好きな子は「記憶率が高くなる」
こんなイメージ、ありますよね
楽しい「読む経験」をたくさんすると
読む楽しさを知る!!!
でも「親」は「先生」になっちゃいけませんよー
私の経験ですが
「教えよう」と思うといきなり角がでますよー
母の愛と期待は大きくて・・・
絵本はね 「暇つぶし~」くらいのゆとりで読みましょー
絵本の楽しさを存分に味わって
ママもムチューになってね
クツーじゃだめよん
絵本を選ぶときは 読み手が好きな絵 とか
好きな話 を判断基準にしてね
「これは学習させやすい」なんて
し・た・ご・こ・ろ
捨ててね
子供はすぐに見破りますよん!
遊びや楽しいことを見極める天才なんですよ!
タイトル「脳と多読」の話から それたかしら?
「読める」ことは「脳」にとって 大きな栄養なんですよ
「読む楽しみ」を伝えるのは
「ママやパパが楽しく読むことが大事ですよん」
少年野球のクラブチームは
「野球が好きで好きで大好きな人」が教えるから
子供がついていく
ですよね(^.^)
まーたまた 長い話になっちゃいました。毎度ごめんなさい。
大型連休 最後の日 始まりま~す
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読んでいただき ありがとうございました。
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