2010-12-10

失敗は…PartⅡ

し続けてほしい失敗があります

言葉を覚える時期の発話です

小さな子どもがトウモロコシを言えなくて
トンコロモシになったり

友達をいえなくて
オモダチになったり
します。
お母さんの人は子どものこんな舌足らずの時期が
と~っても可愛い。
英語も同じです!! 言ってみることで言えるようになるのでっす。

慎重になってとか、中学の英語クラスの悪影響でとか、間違ったら恥ずかしいとか、じゃなくて
英会話を習う人はその言葉の「ゼロ歳児」
ドンドン喋って声に出して見てー!
そうしたら こんな風に言うんだよーとか こんなことが言いたいのかなって事を
言って(聞かせて)あげられるじゃん
たくさん間違ったのを言ってくれると
正しいのを返してあげるチャンス!!

「トンコロモシおいしい」っていう2歳の子に
「違うでしょ!」って声を強くして言うお母さんはいませんよー
「そうだね、“とうもろこし”おいしいね」
って返事をしてあげるんだよぉ
それを何回も繰り返すと
こどもはちゃんと言えるようになったんじゃん。

失敗してね!

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