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(^o^)丿
多読をして英会話がどこまで伸びるの?って
多読指導の先生じゃなくても
多くの方が興味がありますよね
そんなことを考えて頭ぐるぐる
長くなりました・・・
日本人はたいてい母語が日本語
そして 「母語力」 ⇔ 『英語力」 に対して
私たちの母語力はすごい!
それと 多読の効果とか語学力について
最近 頭の中は
”ぐるぐる(@_@;)”
まず 読む力について
たとえば 難しい日本語
たとえば 難しい日本語
いえいえ 画像を読んでください とは言いません
家にある新聞でも雑誌でも良いです
「読めます」よね
私が想像する「難しい読み物」ってせいぜい新聞なんです。
かがくの本 とか ぶつりの 本とかは
日本語力だけではなく知識も必要だから
横に置いておきまーす
あー 例えば 優れた文学作品などを想像してもらってもいいです
表現が高度!?
一般に専門知識がなくて読める難しいもの=新聞、小説かな
それでね
次に同じようなレベルの日本語を 何か
書いて!
と言われると ちょっと大変じゃありませんか?
私たちは たいてい
読めるけど 書け(話せ)ない
ですよね
受け取る力(読む)>出す(表現する)力
逆はあり得ない
落語なんかは 聞いて分かるけど
話せるかと言うと
話術がいりますね~
聞いている方が楽です
(これはちょっと違うかー芸能ですもんね)
もうひとつ
赤ちゃんが 言葉を覚え始める時は
どっちが先にできた?
ママ達と
おしゃべりできるようになって
⇓
読めるようになった
教室でも
Hello. I'm hungry.
とおしゃべり練習をしてから
書く!練習
でも!
おしゃべり から始まっても
話すより
聞く+読む方が
難しいことをできるようになります
受け取る方の力!
これでも 一応の応用言語学TESOLで修士号まで進んだのに
こんなことで 今頭の中がぐるぐる~
小学校高学年さんは
どんどん難しい本を読めるようになって来ます
インプット!といって「英語を頭に入れる」作業です
じゃ
アウトプット といって「話す」ことが できるかと言うと
子供に限らず 大人も
読んで分かる(聞いて分かる)レベルの英語を
話せるかと言うと たいてい ×
入れなきゃ出せないでしょー
とは いつも思います。
読むレベルが上がると 話せるレベルをひき上げるのか
話せるレベルが上がると 読めるレベルをもち上げるのか
この関係はどっちが先かとか どのくらいからかとか
個人差 大だと思います
理解する方が 表現するより やさしい
やっぱり、たくさん+より難しいものを読めるようになると
英会話力につながることは
間違いないです
いつ、どれくらい読んだり(聞いたり)したら
話せるようになってくるか
会話が自然に口から出てくるか
これが 個人差です
多読は人によって効果を感じるまでの時間差が
数カ月から数十年あると思います!
ぐるぐる(@_@;)・・・
TOEICなどの試験も同様です
はじめたレベルが低いほど
効果を早く感じますが、
いろんな段階で超えるべき壁があります
もう少しまとめた内容をお話できるようになりたい
あまりにぐるぐるしているから書いてみました・・・
アー情けない あしからず
Happy Reading!
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