2012-07-29

ぞうの鼻 ライオンのたてがみ?

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 

まずは下の画像2つ



上の二つの画像 ぞうさんの「おハナ」
そして 「木の幹」 
子供のお話では よーく出てきます
同じ英語なんですよ
(リンクをつけましたのでクリックしてくださいね)
木登りは 
climb a tree
だから tree を知っていれば いいじゃないか
というわけにはいかないのです
登るのは ”ミキ”の部分です
登るときの描写には ミキという単語が よく使われます

そう言う私も 我が子に 絵本を読みながら覚えました
はじめから知らなくても大丈夫ですよ
こういう単語は 
文脈と 何よりイラストから想像できることが多いです
頭に負担なく
はっは~ん (^O^) とわかります

木の幹が出てくれば 次は・・・


切り株もでてきます
おじいさんが ちょこんと座ったり
森の動物たちが 会議をしたり 
いろんな場面で大活躍 です

この単語
(リンク先の)2番の意味も見ておいてくださいね
エンピツや 「たばこの吸いがら」 の意味で使われます
物語の中で 主人公が歩いていると
道路に落ちている吸い殻の描写が出てくることがあります
あー、汚れた 危ない町なのかな?と情景が目に浮かんで
主人公の安全も心配になります

子供の絵本には 動物のボディパーツを表す英語も
たくさんでてきます

羽、キバ、 爪 角 から
動物の手・足 これは 奇蹄目や偶蹄目の足(爪)の場合 と
ライオンや猫など 肉球があるような動物の があります
それぞれ 違う単語を使います

それから 鳥には くちばしや 鋭い爪もあります
くちばし には beak と  bill  まず2種類
水鳥には 水かきも ありますね

さらに キバ ! 物語のもりあがり部分かも
 犬歯のような キバと 
ぞうのキバでは 違います

これらの単語は 特別なサイエンスでなくて
普通の童話に出ています
動物が出てくる絵本は
 ピーターラビットや クマのプーさんだけでなく
うさぎとカメ、the Gingerbread man、Chicken Licken ・・・ 
言いだしたらキリがありません
憎たらしいオオカミ や キツネ が出てくる物語は?
赤ずきんちゃん! 
 3びきのコブタ! 
出てきますよね

 動物が 主人公のおはなしは 本当に多いです
となると 絵本には 
キャラクターを説明する単語も豊富です
悪キツネの毛並みを説明したり

群れのボスの立派なたてがみを表現します

人間のボディーパーツを表す単語 hand や footを
そのまま使うこともあります
でもくちばしや カギ爪 それから 
立派なライオン(や馬)のたてがみは 人間にありません
こういう単語は 決して受験英語で覚えるのではなく
絵を見ながら イメージを持ちながら
できれば幼稚園までに!

も・し・も 文字に興味を示すお子さんなら
読み聞かせは 文字列を指差しながら
・・・ここで決して 指差しているところを
「見なさい」とは言わないでね。子供は「絵」を
楽しみながら 頭の中で「音と意味」をつなげています・・・

もし、文字を目でおっているなと思ったら
ママと単語探しゲームをしてもいいです!
「たてがみ=mane」はどこにある? とか
もっと簡単な単語を
例えば3びきのこぶたで 

 このページの pig は ここに1つ
あと いくつある
決して勉強にしないでね

文字だけでなく イラストに いつも出てくる
おもしろキャラクター探しとか
楽しい感覚の共有!
楽しんでください
これが 子供が心の中で
 「うふ!次は何をよんでもらおう?」
につながり 明日から未来につながりますように
ママや パパは 一番パワフルな 読書の友!

下の☐にクリックお願いします。
読んでいただき ありがとうございました。 Happy Reading!

0 件のコメント: