ブログ訪問ありがとうございます
今月から From Head to Toe
という絵本を始めました
CDを聞いてくれているようです
左のような動物が
出てきて
いろんな動作を
します
本に出ている
男の子も
動物の動作を
いっしょに
します。
「できる?」
Can you do it?
と聞かれて
I can do it.とリズミカルに答えていきます
例えばおサルさん
腕を振り回すかんじで
II am a monky and I wave my arms.
Can you do it?
といいます。
子どもたちは動物の名前をさっさと覚えました。
発音はゆっくり治していきます。
もうひとつ フォニックスも新しい本になりました。
D.I君、記憶は良くて声も参加意欲もありますが ほとんど本と文字に
目が行きません。“文字を見ない”です。 でも得意なこともあるから
落ち込まずにいてほしいな。(D君お母さん、下まで読んでね。)
文字は大丈夫できっとう自信もあるN.S君はスラスラ
コツをつかんでるな、というY.Tちゃん、S.Y君
コツをつかみかけ、9合目のA.N ちゃん 8合目かな?K.Sちゃん
フォニックスって?
フォニックスはもともと「英語圏の先生やお母さんたちが子どもに
英語の読み方を教える学科です。
アルファベットは名前と、読み方が違います。
ここが英語圏の識字率を下げるネックですね
子どもたちが覚えやすいように
音と文字の関係を整頓しました。
そしてシンプルなやさしいルールから教えます
この「ルール」を学ぶのが不得意な子がいます
でも そんな“タイプ”のお子さん 心配しないでね。
低学年の間、(時々5年生くらいまで)ルールを頭で整頓するのが
苦手な子でも ほとんどが 5・6年であっという間に追いつきます
例えばフォニックスを小1~3でゆっくり学んだとします。
幼いうちはルール一つ一つに時間がかかります。
でも5.6年の理解度は低学年と全く違います。
「わかんないなぁ」と思っていたことが ある日頭の中で
「あ、っそうか」と思ったとたんに 分かり始めます。
合おうすればしめたもの!そこからは早いです。
ただ、宿題だけは 個別に「あなたは、やらなくていいよ」とは行きません。
これから たいてい毎週1ページ 家でCDを聞いてする宿題があります。
初めのうちは声かけ確認お願いします。
よんでいただいて ありがとうございました
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