学生だったころ、「英話をペラペラに喋りたーい」と思っていました。願っていました。
英会話すスクールに通いながら思っていました。「いつか私がぺ~らぺらになる日が来るのかな?」 と。
カセットをダビングするみたいに(当時はカセットの時代!)、脳に「英語」を入れられたらイイのに、と願いました。
「いくらかかるのかな」(売ってないけど財布に相談…うぅ~)
「プロの通訳は、辞書に100万円使ったころになれる」と聞いた事があります。
中辞典って昔から3000円くらい。 でも3000円と思えない情報量。アレを頭の中に全部コピー出来たら “ぺ~らぺら”になれると思ったりもしましたねー。
今「マトリックス」みたいな映画があって、そのうち脳に「~スキル」をダウンロードって時代が来る?
人数限定じゃないと価値観が無いかしら?
でも現実になったとしたら、英会話スクールに通っている子供たちのお母さんはいくらなら妥当だと思うかな…
あれー下世話な話になってきました。
どれくらいの思いで「我が子に英語力をつけたい]と思っているんだろー。
お金で解決できるならするけど、一緒に英語の歌を聞いたり、洋画は吹き替えでなく字幕でみるとか、教室から帰って来た子に「先生とお約束した事ない?」とか「お母さんに手伝って欲しい事ある?」とか声をかけるのは面倒かなぁ~。
私の英語子育て(この育て方は世の中賛否両論!大うずまき!のようです)は、広い世の中を見られる“かけ橋”になる、いろんな価値観からの視点を持てる、とか、洋画が好き、絵本が好き、楽しいーから、という理由でした。 受験は全く視野になかったと言えます。 むしろ中学では、私の「育てる英語」は弊害になるかもと心配したほど。
すぐに話がそれちゃう?
人数限定の英会話力のマトリックス的ダウンロード、いくら?
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