松香洋子賞に応募しました。
当初は
最優秀賞1名、優秀賞2名の
予定でした。
結果は特別賞1名優秀賞6名
計7名の受賞者決定。
私は優秀賞。
いつも自信のない私は、
こんな風に勘ぐっています。
提出者が全部で7名、もしくは8名だったのではないかと・・・
こう思うには理由があります。
これは謙遜ではありません。
私の論文の出来は
とても未完成なものでした。
数年前 大学院で論文をかいた時は
ドラフトをかくのに時間をかけ、
さらに そこから1カ月ほど、削ったり足したり
しました。
今回はドラフト未満の出来でした。
時間もかけられませんでした。
理由は家庭の諸事情(を理由にするのも良くないですが)。
「下書き未満」の出来栄えでも応募した理由は
「家庭事情の犠牲になった」と数年後に
思わないため…
論文の出来が悪いのは自分の責任
だから賞を取れなくても納得できます。
でも提出できないとなると…
誰でも落ち込む日があるでしょー
そんでもって そんな日に
家族と喧嘩をしちゃって悲しくなり
「家族のために自分の時間を犠牲にしたのに!」
ってすねた考えが心をよぎるのが嫌だったから。
自分の心の狭さをしっているし、
ま、「はずれの日」はマイナス発想になる可能性大!なので
「下書き未満」の論文でも
応募する形をとっておきたかった
というわけです。
受賞出来たのに、こんなことを書くと
嫌味なのかなぁー
私は 応募された論文数が少なかったとしか
思えな~い!
失礼な話でしょうか…
受賞できたのは、
つい最近「学生生活」を経験したところだから、
それなりの作品になっていたってことで
納得しようかな
今のところ誰にも内緒のひとり言ブログだし、
こんなことをかいてもいいかな…
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