2011-12-12

幼児・小1の多読クラス

訪問ありがとうございます
先日 レッスン中にお見せした数字の動画です
元気な子どもたちと楽しかったぁ~(私の感想)



優しい本をたくさん読んで行きたいです 
が 「楽しい」と感じるのは「わかる」時です。

ライブラリーでお勧めする やさしい本は
英語を分からなくても、
CDから聞こえてくる音(=英語)と
絵(=意味)がつながる内容です
でも、年齢が低いうちは耳から習得する子どもがほとんど
(脳は聴解力が先に発達します。トーゼンですね)
とはいえ、時々 早い子だと小1くらいから
「意味がわからん」
と言って 英語の言葉の意味理解を求める子ども
出てきます
これは個体差。一つ一つの言葉にこだわる子と 
聞き流しながら音と絵(英語と意味)
結び付けて覚えていく子 
その一方が優れているということはありません

脳の中で音と絵を
結びつける方法は 
日本語を覚えたように
自然です
が!
同時進行で 
基本概念を表すような
英語(単語)を学んだり、
足りない語を
補ったりしながらの多読の方が、
良く分かる → より楽しい
に違いありません。

子どもは 絵本の好きな所だけを見ていますから
絵を誤解して見ていることもあって当然
そんな誤差が定着させないためにも
少しずつ基本語彙を足していきたいと思います

前回は大人数で元気!でした

読んだ絵本は
Brown Bear, Brown Bear What Do You See?
YL0.5 205語でした
3回 読んだので語数は ×3 で記録をお願いします
この本は 低年齢だから楽しめます
動物の鳴き声など
色々アクティヴィティをしていきます

読んでいただいてありがとうございました。Happy Reading!

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