ブログ訪問ありがとうございます
(^o^)丿
いつも お伝えしていること と
表題に矛盾がある
と
今になって気づきました
日本語と英語を一対一の対にして
覚えようとしてはいけません
でもタイトルに絵を出せないので
ごめんなさい
ちょっと前のブログに書きました
「小さな子が歩いてる」
と
文字を読んだら
あなたのイメージする「ちいさな子」が
頭に浮かびませんでしたか?
あなたの日本語力ですね
こうしてすぐにイメージになるレベルの
英語をたくさん読んで 言葉を貯金して下さい
例えば
A big dog is running.
これ イメージになりましたか?
頭にイメージが浮かんだ人
そこからスタートして下さいね
簡単にイメージになるレベルの本を 山ほど読んで
言葉を 貯めていくのが 多読です
Open Very Carefully; A book with Bite
ハリーポターにも こんな本がありましたね
「かみ付く本」
この本は読者とインタラクティヴです
読んでいるあなたに話しかけてきます
このページは 面白いんですよ
I think his favorite letters to eat are O and S.
St p!
Mr, Cr c Dile!
Y u can't eat the letter!
アルファベットが食べられてますね
このページでは あなたに
何をしろって勧めているかわかりますか?
Let's try
Rocking
the book
Side ← to
side →
(私の手持ちの版では
Backwards and forwards
になっています)
あっ ゆられたワニさん
眠そーです
ここで「うとうとする」表現登場
He's nodding off ‥‥
絵をみるだけで わかりますね
このページでは?
Maybe if you
Shake the book,
He'll
fall
out.
悪者のワニを 本からふるい落とそう
って作戦ですね
この本の最後の数ページと裏表紙は
こんなふうに穴が開いています
だって ワニがページを食べて
本から外へ出て行こうとするんです
可愛いお話でしょ
と
思うのは私だけ?
お話の中のキャラクターが読者に
語りかける絵本
時々あるのです
楽しいですよ
この本、私は 子育て期が過ぎてから出会いました
あー幼稚園児だった頃に
読んであげたかったなあ
本を揺らしたり
ふるい落とそうとしたり
楽しかっただろーなあ
たくさんの絵本が 待っています
読みにきてね
読んでいただき ありがとうございました。