ブログ訪問ありがとうございます
(^o^)丿
日本語には
「反抗期」
という便利な一語があります
↓
反抗期 <反抗>
とあります
ただ、一語じゃないのです
反抗期を表した
↓こんな文章を見つけました
見て下さい
英語では何と書かれていると思いますか?
If you've lived with teenagers,
you know they only exist for themselves,
and
their parents have their hands full
dealing with the various horrors of life
どうやら
英語での「反抗期」は通常
teenager
とその前後で表現されるようです
私は赤文字当たりで声を上げて
「ッハ!!('◇')ゞ」
と笑ってしまいました
息子がteenagerだった数年前は
お先真っ暗で
「そんな子を育てていないはず」と
自身に言い聞かせながら
「でも・・でも・・・・
このまま自分の足で立てない息子のまま
年だけ取って行ったら‥‥」
先輩ママの
「大丈夫、必ず通過していくのよ」
なんて助けになったもんじゃない
(ごめんなさい。親切に話を聞いてくださった方々)
上の文章は
Anxious People
からの抜粋です
子育てテーマの本ではなく
ある「犯罪」を色んな人生と絡めて描写した小説です
英語は小気味よいリズムで始まり
悲惨な人生もコミカルな視点で描かれていました
(約10万語)
話変わって・・・・
娘も息子も本を読みます
なぜ読む子に育ったか・・始まりは
私の下心
「早期英語教育」
絵本の読み聞かせを
毎晩毎晩しました
どこへ出掛けても
待ち時間があれば「絵本」!
退屈させない
子どもたちの方は
英語なんて「どーでもいい」
私の膝上やわき下の席を取り合っていました
私は人気者で(当たり前!)
絵を見て指さして
笑ったり
作り話をして笑ったり、
主人公に娘や息子の名前を使ったり、
ぴったりくっついているので
冬はぬくぬく
夏は汗じわぁ~~
とにかく
「私が」嬉しかった
だから 子どもたちは
これです
これが本への入り口
「読みますよ」
なんて義務的だったり
強制するんじゃないのです
絵本の時間は
心地よい幸せな
楽しい時間でした
「早期英語」を与えたのではなく
私がいっぱいの
「ママ大好きタイム」を
味わった
そのうちに
好きな本ができます
釘付けになる本に出合います
続きが楽しみな本に出会います
自分でも本を選ぶようになります
「親」でなくても
やり直し英語を始めたい人も
こんな風に始め方 お勧めしたいです
ゼロから10年でペーパーバックへ!
目指すのはどうですか?
読んでいただき ありがとうございました。