2020-01-28

walks of life ってどゆこと?多読 in 名古屋

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿

私はひねくれもので
自己啓発本を素直に読めません
が!

英文でそれっぽい表現が出てくると
う~ん、確かに!
と頷いてしまうのです
例えば


痴呆になりかけていると気づいたおじいさんが
自分がわからなくなる前に 
愛する孫に知恵を授けたいと思い
なぞかけを含んだ日記のようなものを
書き残す話です

おじいちゃんの言葉の中に
material things will not determine your happiness
と言う文があります
関連画像
皆さんも耳にタコができるほど聞いた
Cliché(使い古されたセリフ)
ですが
私の場合
なぜか
日本語で読んでも心に響きません
関連画像
"You'll find 'Self-Help' books in Fiction."
↑↑↑
これで crack up
している私ですから
「crack up clipart」の画像検索結果


昨年末に読んだ洋書には
確かに!
と思う文がありました
lack of knowledge and
lack of intelligence are not the same
どっちがどう?
と思われる方、ぜひ
下の本を手に取って体験ください
受け取り方は 様ざまだと思います


米国社会で
貧困層=黒人層のイメージは
色濃いと思います

白人の貧困層に生まれた子共にも
肌の色に関係なく
貧困から抜け出せるチャンスは
 限りなくゼロに近い
few
と言う現実が背景の話でした
そんな逆境から
抜け出した人生の話です
アメリカ社会について
知らないことも多く在り
私にとっては深い話でした

表題の表現は
貧困損から抜け出した筆者の母について
↓ ↓ ↓
Mom wanted us to be exposed to people 
from all walks of life
どうやら広く使われている熟語のようです
私は知りませんでした
「all walks of life」の画像検索結果
walk
と言う単語は
walk the walk
って使い方もあって
意味が広いです
それについては以前のブログも見てね

「やる事をやりなさい!」

私の子育ても
try to expose my kids to
people from all walks of life
なんて気持ちで出来ていたらと思います
「all walks of life」の画像検索結果
親の経験値にない事
つまり
「知らないこと」=「怖い事」
この結果
多くを与えられなかった自身の未熟さを
反省しつつ
「読み聞かせ」
だけは継続してきたので
少しでも書物から学んで
足りない親の知恵を補えることを
ねがっていまーす

I read so I can live more than one life
in more than one place
(one of my favorite sayings )

もー二人とも成人したから
後は知ら~ん

読んでいただき ありがとうございました。

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