2013-02-08

童謡の効果と多読

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 

童謡 って 英語でなんて言うのかな?
先生の卵(こども英会話教師養成講座)で
受講生さんに聞くと
"Children songs"
という答えが多いです

こんな言い方もあります
Nursery rhymes または Mother goose songs
↑こっちがイギリス圏 で ↑アメリカ圏
と言えば 童謡になります

例えば

Five little monkeys

Wheels on the bus 

Ten fat sausages

など たくさんありますね
で 本題にはいります
今読んでいる本、
The curious incident of the dog
in the night-time
YL4 / 60,877語
(私の今年の読了語数は770,3900語 イエィ!!(^^)!
アスペルがー症候群の少年の話です

本の中に こんなフレーズが・・・
Sticks and stones can break my bones but---

そこで 
これって あの歌!
歌詞の続きは words will never hurt me

意味は
「棒や石で傷つけることができても 
言葉ではできないよ!」
(何を言われてもへーきだよ!みたいなことかな・・・)
これはふるい伝承童謡なのです
そして
本の中の文章の続きは
And I have Swiss Army Knife
となり ちょっと怖い感じなのですが
英語圏で育った人は みな知っているフレーズだと思います
でも日本で多読をする人は 
童謡を知っている人ばかりとはかぎりません
こどもの先生をしていて良かったな!(^^)!
じまんげですなぁ

童謡を知らない人は、
何も気づかずに読み進めるのだろうなと思いました
語数も増え、得した気分になり
いい事ばかり!

 Happy Reading! 
下の☐にクリックお願いします。 読んでいただき ありがとうございました。

0 件のコメント: