2013-02-13

オズの魔法使いと多読

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 
今 これ読んでいます
私が読んでいる 実際の本は表紙が トム・ハンクスではありませんが・・・
YL 8.1 /155,149語  by Dan Brown

今年の目標語数は まず200万語
どの本で 200万語を読むか
ひそかに思い描いているシリーズの1つが これ!
(ちっとも 密かじゃない!)

これは The Da vince Codeに続く話です
映画は こちらが先でした
私は順番通りがすきなので 
ダビンチ・コードの前に Angles and Demons を読むことにしました

投稿タイトル 「オズの魔法使い」と 
どう関係があるか?
「天使と悪魔」Angels and demons
この本の
チャプター8の最後に こんなセリフがあります
I'm in Oz, he thought. And I forgot my magic slippers.
きゃぁ~!(^o^) 
というほどではないですね

このレベルのペーパーバックに
「オズの魔法使い」のエピソードが使われています

そして大切なのは
OZの話の中で 
magic slippers 
が何の役目をしていたか、
を知っていること!!
そうでないと セリフの意味が分かりません
でしょ!

OZの話は 決して幼児本ではありませんが
よく子どもの本として紹介され 簡易本も数多く出ています
子供向けの本
赤ずきんちゃん・三匹の子ブタなどの 決まり文句は
なんでも
ペーパーバックに結構出てきます

その意味でも

子どものころに 子供の本を読む経験は
とーっても大切です

ライブラリー在席生さんで 幼児を教えている先生から聞きました
最近の子は
金太郎 や 花さかじいさん 
昔話を知らない子が増えた・・・ と

日本の昔話も大切だと思います
お話を聞くのは楽しいなぁって経験は
ママ・パパの膝で、肌のぬくもりを感じながら、ね!!
体が触れていたら
声は耳からだけじゃなく体を通して振動して伝わります
それ 心地良い記憶ですよね
もっとお話を聞きたい!
そして
読みたい!
そんな気持ちにつながると思います
絵本読みは 知識のためじゃないと思っています
ワザワザ 読み聞かせサークルに行かずとも
その場で、さっとできるところに絵本をおいて
ぜひ親子でお楽しみくださ~い

花が咲いて 実がなるまで
なが~い旅の始まりです
でも実りますよ、きっと!
どんな実が実るかなぁ
しっかり寝かせましょ~~
読みたい 知りたいと思う心が育ちますように!

Happy Reading! 
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