金曜のレッスン後、
東北地方太平洋沖地震の
被害の大きさをTV報道で知りとてもおどろきました。
送迎の保護者の方から「もう津波が来てる」と一報を聞きましたが、
まさか こんな惨状であると 想像できていませんでした。
改めて、被災された皆さま、そのご家族の方々に対しまして 心よりお見舞い
申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
修学旅行で家を空けていた生徒さんもいます。
出向いた方向が違うので被害の心配はないと思っていますが
家族が離れ離れでいることは不安なことです。
我が家の子どもたちにも 被害の惨状を説明するのですが、
特に下の息子は目の前の生活を平穏におくれている事で
想像が及ばないようです。
阪神大震災を見た後は、東海大地震を見ずに一生を送りたいと願っていました
今回は東海に起こらなかったとはいえ、
まさか こんな災害をまた、自分の一生で目の当たりにするとは
思っていませんでした。
わが身が自由であるか、子供たちが大学生の年齢に達しているなら
身を呈して、手助けに行けたらと思います。
言うのは簡単ですね。
実際 そんな行動を取れるかなんて、自信はありません。
これから、復興に向け、遠方から どう復興に協力するか
提案が出されると思います。
協力出来れば良いのですが・・・難しいでしょうか?
行方不明の家族と 一人でも多く再開できますように祈るばかりです
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