ブログ訪問ありがとうございます。今朝は寒いですね~。
またまた本の紹介です。
左の本、7000語くらい。(寝る前の30分くらいで読んだかなぁ)
タイトルは “Word after Word after Word”
word = 言葉です。
表紙の絵の子どもたちが
学校の授業で 言葉をつづって
詩を書いたり短編の物語を書くのです
それぞれの子どもに悩みがあり、生活があり
そんな日々の気持ちを表現します。
お母さんへの思いやりから
直接言えない事を詩で表現する子、
飼っていたペットの死を受け止める子
そんな心が伝わります
新しいので翻訳はまだされていないようです。
英語の詩は 韻をふむことも含めて美しさになります
日本語でいうなら 五・七・五のように 英語なりの独特の
音韻とリズムがあります
必ずしもそんなルールを踏んでいなくても美しく
澄んだ心が伝わる詩もあります
書評が高いので期待いっぱいで読みました。
そのせいか 書評ほどの好感度では読めませんでした
←次に読み始めたのが、この本
タイトルはWalk two Moons (月を2つ分歩く?)
邦題は「めぐりめぐる月」
まだ数ページしか読んでいませんが、
書評につられて購入しました。
ニューベリー賞を受賞しています
(アメリカでで出版されたすぐれた児童書に贈られます)
賞と言えばもう一つ、 コルデコット賞があります
(アメリカで子ども向けに出版された優れた絵本に贈られる)
こういった児童書に贈られる賞を受賞した本は
どうしても惹かれます。
教室で多読を始める前から 本、中でも絵本は大好きです。
これは「子育て」が大きなきっかけだったのですが、
自分がこんなに児童書や絵本を好きだと
気がつけて良かったです
死ぬまでこの「趣味」を楽しめます。
退屈することはありません
体力が衰えても続けられる趣味です
問題と言えば資金と目!
同年の友人には老眼鏡を
かける人が増えてきました。
幸か不幸か私は
ド近眼!!
老眼は近眼に関係なく やってくるらしいーですが…(汗)
老後に洋書を楽しめる人生って良い感じじゃありませんか
(#^.^#)
今年に入ってから 思い出せるだけの本を計算したら
35万語を超えていましたぁ~
これは決して多くないんだよね~
毎日1万語読む人がいるので、3月の今は70万語欲しー!
中学生、この勢いで読める日は近い!
ウチの中学生(少ないけど)、よその多読教室の先生に
語数を言ったら
「すっごいねぇ」と言われます
YL3~4にたどりつけると、幅の広い、深い話を
選ぶ選択肢がぐんと増えま~す
多読の合言葉
Happy Reading!
でっす
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