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梅雨です
ライブラリー入口は紫陽花の花と青々しい葉っぱ!
昭和の中学1年の英語テキスト 1ページは
This is a pen.
と始まったのは有名な話で
「ツッコミ」がはいっていました
でも
でも
" This is 〜 " は 有用表現です
例えばこんな本で
(Sunshine Books; My Family YL0.1 / 30語)
This is my father. This is my mother
こんな場合に使います
ペットの写真を見せる時も 使います
Sunshine Books シリーズです
↓ こんなにたくさん あります
同シリーズ ↓ です
Wake Up, Mum!
(YL0.1-0.2 / 97語)
易しいレベルですが語数がありますね
Baa, baa, baa! Oink, oink, oink!
動物名と鳴き声を覚えるのにピッタリ
同じパターンの英語で15ページまで続き
最後のページに
And breakfast for little Harry.
と ママが息子Harry に言います
鳴き声の代わりにHarryは何て返事するの?
読んでみてね
もう1冊ご紹介
The Wind Blows strong
(YL 0.2-0.3 /114語 )
今度は動物の鳴き声でなく
ドアの 「バン!」 木の葉の「カサカサ」
音の絵本
中・高生になって「習う」のではなく
幼児期にママと一緒に絵本で出会って 覚えてほしいな
The bells make a noise.
Ting-ting, ting-ting, ting-ting.
The door makes a noise.
Bang, bang.
この絵本は優しい水彩絵ですね
絵本の絵にも好みがあるでしょ
ファンキーな絵
水彩絵
写実的な絵
可愛い絵
昭和を感じる絵 (汗)
そんな目線で選んでもいいんです
さて話が変わりますが
5年ほど前の私の読書記録を読んでいたら
(58000語)
のメモで
(年の功を得た人が)
「丸くなる」
とか
「角が取れる」
「角が取れる」
って意味かな?
そんな表現を見つけました
(言葉の訛りは取れないけど)と前置きがあって
most of the other edges to my nature had worn smoother
とありました
読んだときに 意味はわかったけれど
こんな英語、しゃべれないなあ
と思って
書きとめたようです
「角が取れる」を
辞書で調べると (掲載元;Weblio)
To become softened by maturity
Smooth(down) the rough edges of one's character
とありました
日本語独特の表現は
英語にするとき 色んな言い方に変わります
小説を読んでいて
「あーこんな気持ち
うまく言えなかったけど
こ〜言うんだ」
と言う表現に時々出会います
物語を楽しむの とは別の視点で
楽しいと思う瞬間です
読書は老後の趣味に最適
どうぞ
英語は遠い記憶!で自信のない方も
ご興味あれば
お問い合わせください
読んでいただき ありがとうございました。