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(^o^)丿
2025年 もうすぐ半分がおわります
It's scorching hot
「暑い」は
It’s hot
だけじゃないよーって
話してみました
今回は 2025年 上半期
私が読んだ本の一部をご紹介させてください
(自慢したいだけ説 ごめんなさい)
今年 第1冊目
(約200,000語)
面白かったぁ
ファンタジーなんだけど
シビアな親子の感情や お国事情
麻薬の政治利用と利権の力関係
友情も
色々もり沢山のお話
Dark Academia と言われるジャンルです
物語の舞台となる都市名は
実在する Oxford です
が
実際のOxfordに 似つつも非なる都市です
この本で面白い表現に出会いましたよ
London meant all the material comforts he could ask for.
私の頭の中の訳(理解)は
ロンドンでは(快適を保証する)物をなんでも買えるよね
はぁ、そんな言い方をできるのねぇ
さて 表題の
「外から見るより中は広い」
これは
簡単に言えそうな文かしら?
上の文章 実は良く使われる表現です
たまたま見つけたAmazonのページで
この表現を違って
本紹介をしています
こんな
「へぇ こう言うんだ」を重ねて
読んでいます
もちろん
ドキドキ イライラ
わくわく シクシク
感情のアップダウンを
楽しんでいます
私の読む本は イラストのない本がほとんどです
でも
インターネット上で画像を検索したりすると
世界の誰かが
イメージ映像を挙げてくれています
Babel の本の中の
建物内は
こんな風かなぁ
タイトルにひかれて読んだ本もあります
by Steven L Peck
約26000語の短い本でしたが
Short Stayの ”Stay” は
長ーーーーかった
地獄の様子
なかなか面白くて
「苦痛」という罰を受けるだけの場所
ではありませんでした
興味 わいてきませんか?
一番最近 読み終えた本は大作です
The Priory of the Orange Tree
by Sammantha Shannon
(約270,000語、848ページ大作!)
ファンタジーです
表紙の絵をもとに登場人物を想像します
これもインターネットで検索
こんな絵を見つけました
さて1つ問題
が森の冬景色を表した表現
the pine trees dressed in white
情景がうかびますか?
正解は1番下に画像を貼りまーす
物語は文字を頭の中で絵や情景にしながら
楽しみます
これは日本語でも同じですね
4月頃には ディストピア ジャンルを
3冊 連続読みました
by Jaqueline HJarpman
を初めに
The Wall by Marlen Haushofer
Memory Police Yoko Ogawa
上の3冊は よく一緒にお勧めされる本です
結末に「答え」がないんです
読み終わって
「えっ?」
なぜ、砂漠のようなところに放置されたの?
なぜ急に透明な壁が現れて世界から隔絶されたの?
このまま記憶が一つずつ消えていくとその先はどうなるの?
なぜ~ どうなるの~?
We will die one by one, as age gets the better of us
「年をとるにつれ一人ずつ死んでいく」
です
意味を分かっても
「年を取るにつれて」
こんな風に簡潔に言えないなあ
と思う表現
英語 おもしろーい
Booktocで (tictoc)
結論がないストーリー展開に
怒っている人がいました
これくらいの勢いで起こってました!
同じ話を読んでも
楽しめる人と楽しめない人がいます
私も評価の高い本を読んで
「面白くなかった」
という事が多くて
あわなかったのかなぁー
それとも
私の英語力が足りないのかなぁ
と しばしばなります
感想は多勢と同調しなくてもいいよね(汗)
楽しめる本に出合えることを
期待してワクワク 次の本を選びます
梅雨のシーズンにぴったりな読書
それに
(自虐的ですが)私
何も世間のお役に立てることをできない
人間(人生)だったけれど
と落ち込むこともあっても
読書しながら
洋書を読めるまでに頑張った
と自分をほめる材料にしています
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