2014-05-30

一目ぼれ?多読の1行

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿
あっつ~い夏を感じますね

「暑い」 と 「熱い」
どちらが伝わるかと 迷いますよ。

ところで表題の「一目ぼれ
英語で言える人 多いんじゃないですか?

永遠に続く Lve at first sight

一目ぼれは
買い物にもつきものですが
こちらは
衝動買い っていいますね

その場に合わせて言えると
気分すっきり!

一目ぼれ 実は多読にもあります

まずは 絵 
だれにでも
ひかれる「絵」があると思っています
あなたは どの本を手に取りますか?
私は 左側 ちょうど真ん中 Helen Oxenburyさんの絵の本
この人は 不思議の国のアリスに挿絵をして賞をとりましたよ
彼女の描いたアリスです

多読はこんな風にイラストから入っても楽し~です(^o^)

でも今日、私が選んだブログタイトルは
一目ぼれ の 1行 です

 1行惚れ かな?

ようやく本題!!

絵本の次は 児童書へゴー!!
あ、しかめっ面しないで(*_*;

児童書も 段階があります。 ご心配なく
絵本を卒業ほやほやの人は
易しい ”チャプターブック”
これも
1・2ページに1回くらいから

数ページに1回くらいの絵があるものまで
段階的にあります
Nate the Great, Mr. Putter and Tabbyなどです
それから
ほぼ絵のないペーパーバックのようなの物
チャプターブック=児童書でもありペーパーバックでもあります

ちなみに YL7~9のHarry Potter シリーズも
9才から12才対象の児童書とも言えますが
大人も読むペーパーバックですね

私が長い本を(3万語以上の)読むとき 
いつも
さいごまで読めるかな?
って
思いながら1行目を読み始めます
表紙の絵は あまりあてになりません・・・、
そして、けっこう
1行目から引き込まれる
没頭しちゃう本があります

これは人それぞれですね

例えば 
私の場合はこんな始まりかた
My mother is crying.
(Double Identity by Margaret Haddix YL5くらい/53099語)

なんで泣いてんの~(+o+)って思い、ぐいぐいと・・・

それから、こんなの
The end came quickly and there wasn't any pain.
(Elsewher by Gabrielle Zevin YL5くらい/60799語)
へ?死んでしまったってこと? でも痛くなかったんだ・・・

苦手な始まり方もあります
これはけっこう特定されます
「西には山があり~」みたいに 背景 地形の描写から始まる本 
だって いきなり迷子になる

それから
人間相関図から始まる本 
「私の従妹は西部にすんでいる頑固者で有名な叔父が嫌で家出して・・・
 これは、誰の話か分からなくなる
さらに
人名や地名がやたら読みにくい時も くじける・・・
本との相性ってありますね

ミステリー好きな人は
私と逆かな?

ぐいっと引き込まれる本に出会うと
家にいながら世界・未来・過去へ旅ができますね~

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