2013-10-30

ドレミの歌と”シカ肉”をつなげる多読!

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿

子どものころに歌ったナーサリーライムが
長文読解に役立った!
と言うお話・・・

先日 高校生と「北米のシカ」」の話を
よみました


話の中には
雄ジカ・ 雌シカ・小ジカ
と言う単語が出てきます
みなさ~ん
日本語は とても楽です
どんな動物でも
オス・メス・子どもは
ジカ・ジカ・ジカ
とか
オスイヌ・メスイヌ・イヌ
と付けるだけでしょー
英語は
性別や年齢により
違う言い方がある動物がいます
で、本文に登場した単語が
doe でした
カタカナで言うなら(@_@;)  
"ドウ" です
じゃ、さっそく英語で歌ってみましょー
ドードーナッツの
ですが
英語ではこうなります
わかりますか?
つづりは ドレミの "ド"とは 違いますが・・・

オリジナル歌詞は
Doe, a deer,  "a female deer"
なんですね
高校生が 長文を読んだ後で
 Doeを わからない顔をしているので
私がメロディーだけ口ずさむと・・・
「あっ」!
自分で歌ってみて気づき
ソ~だったんだぁ~
となりました。
 もう忘れないと思いますよー!
童謡も英語で歌お―!

あ、ちなみにオジカは buck  小鹿はfawnです

昨今の英語の受験問題は
長文読解が9割占めているといっても過言ではありません
むか~し
つづり 発音 アクセント問題 文法問題がありましたが
全然減りました

読んでいて得することはあっても 損することはありません

読書は 日本語・英語
どちらもそーですよね!

あ、ちなみに
そのお話の中には
venison
と言う単語も出てきました
開拓時代はごちそうだったはずの お肉の部分です
どこがおいしいんだろ~!
と思ったのは私だけ?

あ、使用したテキストのご紹介をします
テキスト名は
Timed Reading と言います
ちなみに このテキストは
自分の読みスピードを図りながら
理解量も図っていきます
「速読」とは違います

読む早さと理解は密接に関係しているのですが
大ざっばに言うと (ホントにざっくり)
早すぎると内容理解が浅くなります
遅すぎる=読むのに時間がかかる 
文 ・ 本 レベルが合っていない
または頭の中で日本語に訳している!

という事を知ることができます
この本は一応 英検2級・準2級~ などと
紹介されています(10以上のレベルがあります)
英語を母語とする
アメリカ人の学生さん対象の内容です
するとアメリカ人にとっての常識が 
私たち「外人」にとっては、知らない事実
ってこともあり
時々、レベル表示より難しいです

私は 最近読んだ何冊かの本が 開拓時代を話題でしたので
venison に何度も出会い 自然に定着しました
多読で
コツコツ単語も増えていきます(^o^)

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