2011-08-27

P3, 5クラス

ブログ訪問ありがとうございます
P3クラス
絵本を初めに読みました。この本はメロディーがあります。
レッスンで歌ったメロディーとは違いますが
You Tubeで映像とメロディつき読み書かせを見つけました。
紹介します



レッスンを欠席した時は、ブログに宿題をのせています。
ぜひ 活用してくださいね

あっ 小学生クラスは おうちで絵本読みの宿題が出ていました
(忘れた人は 今週トライです!)
教室では 本当にしっかり読めているんですよ
ご家族からコメントには声が小さかった、などがあります
一人で「発表」だからでしょうか?
声が小さかったり恥ずかしかったりするようです
今回の絵本は 特に高学年さんはレッスンで しっかり時間を取れませんでした
でも 教室でガガーっと読んでくれるので、私は喜んでいたのです
次の絵本は もっと丁寧にしたいと思います

P5クラスでも絵本を読みました。
昨年2年生さんがいるご家庭は お渡してあるDVDに入っていた絵本です
私は この絵本を読むと 毎回 声がつまります
作者自身が読んでいる映像があります


しんみりした話です
女子向けの話かもしれません
でもガチッと集中してくれた男子もいます。

今まで子育て中にどれくらい絵本を(日本語)読み聞かせをされたでしょうか?

たくさん読んでもらった子どもの特徴!
小学校に入った時 知っている
言葉とその範囲が違います
学業の習得につながりやすいという研究結果もあります
本は会話スタイルと違い 完全な文章で書かれています
それから 家での会話には出てこない単語も豊富ですね。
洞窟・いそいそと~・節くれだったひざ小僧の少年が…とか
絵本の中に「うすくれないの夕日」という言葉が出てくると
子どもは五感を働かせて
「絵」と「言葉」から「意味」を学びますね
「うすくれない」って こういう色なんだぁ~ってね

名詞も形容詞も、動詞も本当に豊か!
そんな単語と、プロの書いた文章で学んだ子供は
本を使って教える先生の話を良く分かります
すると学科が楽しくなる
⇒そのうち 自分でも読むようになる
⇒さらに語彙が広がる
⇒さらに学科の理解が深くなるので楽しい
というサイクルがあるそうです

読み聞かせは
小学生のうちだけではなく 
中学生になっても
続ける効果があるそうですよ

こんな話 
またブログでしたいと思います

読んでいただいてありがとうございました





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