このシリーズを冬休み前に紹介しました。
YL(読みやすさレベル)2.5です
現在48冊[?]出版されています。
CDつきで、1冊が3000~4000語平均です。
難しいかな~と思ったら 読んでくれました。
「どう?」ーー「読めたよ」
「わかった?」--「うん」
中学生2・3年クラスはどんどん読み進んでくれます。
どんな本が好きなのかなぁ、楽しめるレベルの洋書はたくさんあります。
蔵書はどうしても「私の事情+好み」とセットです
リクエストの本をできるだけ揃えたいと思います~、
以前紹介した「多読本を紹介している本」をのぞいて
自分が楽しめそうな本を探してくださいね。
まだ初めて10か月弱ですが、20~30万語以上読みました。
小学生クラスに紹介している 人気本ORTやPT,
それから今週紹介しているBSNも楽しんでくれます。
簡単なレベルの本を大量に読むことは大切です。
(↓ ”もっと読む”をクリックしてください)
今は英語学習者歴として、よちよち英語の段階だと思います。
私たちがひらがなっを小学校で習ったときは
たくさんの簡単なひらがなを こくごはもちろん算数・おんがく・道徳の教科書で
たくさん読みました。ひらがな一文字一文字を追ってカタコトだった頃が
あったはずです。今はひらがなスラスラ。
これを経験せずに教えざるを得ないのが中学校英語。
聞いたことも使ったこともない英語を読め!覚えろ!テストだ!なんてしたら
くじけます。小学生にいきなり四字熟語を教えるようなものです
中学生さん、今のペースで高校2年くらいまで読んでください
高2までの目標200万語!
高3はペースをおとして受験勉強かな。
多読学習者は、長文や語彙の問題に苦労しないと言われています。
受験英語の要領だけ抑えれば、残った時間とエネルギーは他の科目に。
息抜きに、優しいレベルの洋書を読む程度かなと思います。
Magic tree house
第1冊目の最初のページ ご紹介しま~す
Into a woods
"Help,A monster"said, Annie.
"Yeah, Sure" said Jack. " A real monster in Frog Creek, Pennsylvania"
"Run, Jack" said Annie. She ran up the rope
Oh, Brother.
This is what he gotfor spending time with his seven-year-old sister.
Annie loved pretend stuffBut Jack was eight and a half.He liked real things.
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