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(^o^)丿
If I were a cat, I was like this all summer
(この夏の私 こうでした)
Renaissance Learning って会社(?) があります
日本の「学研」や ”Benesse” が近いかな
その Renaissance Learning 2013-2014年
98000人の幼児・小学生のデータによると
1年の 子供たちの平均読書語数は
6~7歳 (grade1) 25000語
その後
年齢が上がるごとに増え
10~11歳 (grade6) に 436000語
だそうです
これは「読書」量です
子供たちは これに加えて
理科や社会などの教科書
お菓子の案内
ゲームガイド
ときに
交通標識
まで
読書以外に
生活の中にある英文を
読んでいます
毎日読むから 母語が身につくんですね
毎日って大切
さて
多読を始められる方が
初めてライブラリーに来室されて
よく
「どれくらい読めば?」
と
質問されます
初めから
難しい話をしたくないので
こんな
易しい絵本をお見せして
Springboard
1冊 15ページの本を
20秒くらいで読めることを体験していただきます
多読始めはどのレベルの本を選べばいいか
わからない事が多いです
分速
80語(初めは)~100語くらい
読める
そんなレベルの本を選んでください
って
お話ししてお手伝いします
多読は 長文読解ではありめせん
500語の記事を15分かけて読むのとは違います
分速100語 つまり10分で1000語
目安です
↓ こんな案内も用意しています
「どのくらい読めば?」
答えは
できる限り毎日 たくさんです
1日30分 読めば 3000語
365日 読むと 1095000語
あっという間に100万語越え!
30分は無理 という人は
1日15分 で 1500語
365日 = 547500語
もっと減らして
1日10分でも 1年で365000 語
初年度30万語越え すごいですよ
続ければ
3年で100万語!
ごめんなさい )
こんな話を
とりあえず!
します
でも
1日10分は 結構な高いハードルのようです
仕事や 家事
部活や 季節行事など
忙しそうです
それにくわえて
人間関係やテストによる
ストレス!
心のエネルギーも影響大なようです
洋書に手を伸ばすのは
ある程度
「よし、読もう」
という意識が必要らしく
心エネルギーの
充電レベルによっては
読める日 読めない日
あるみたい
だから
毎日 でなくても
例えば
20分を 週3回 : 月 水 金の食後
30分を 週2回 : 平日1回と日曜夜
こんなリズムを作るのもありですよ
と
お話しています
とにかく楽しく読めるように
自分をはめる!
こんな工夫をできる人
強いです
多読で老後を豊かに!
と思う人
勝利の秘訣は 継続 !
気負わずに洋書に手を伸ばすには
1分100語以上で読める
易しい本を選ぶこと
とても大切です
しかめっ面でなく
わくわく!
辞書を引かずに
スラスラ
そんな風に読める本に
たくさん出会いますように
後ろには
多くの方は 初めの10万語で
「英語の本」そのものに抵抗がなくなった
とおっしゃいます
30万語
少し自信がついてきたかな
って発言が 聞こえてきます
易しい絵本の中に
「へえ~」と思う新事実や
「くすっ」と笑えるオチ
あります
深い感動や 人生教訓
とまでは
言えませんが
「こんな癒し系の本ありませんか?」
「これ 笑えました」
など
次につながる本に出合えると
継続しやすいです
たくさん読んでね
私もこの夏は そんな本に出合ったばかりに
次から次へと読み続けてしまい
危険な暑さから遠ざかる意味でも
屋内で
座ったまま
どーかと思ったレベルですう
こんなの ↓ あこがれますう
後半になってきた方々
洋書読書をして
「こんなことをできる自分になった」
と
自分を誇らしく思える老後に
多読をどーそ (#^^#)
読んでいただき ありがとうございました。
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