ブログ訪問ありがとうございます
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TVやタブレットで映像を見ている子
↓と 読書をしている子↓
次の本!
もっと楽しい経験を求めたくなります
本能です
ライブラリーには
読むのをやめられなくて
「借りる本だから家で読んで!」
と
「あと少し待って」
の
保護者さんとお子さんの
”戦い”もめずらしくありません
幼いころから 書き言葉に慣れていると
学校で
文字が多い本の内容が
スーッと頭に入りやすいと思います
さて今回は
人種差別をのり超えた人達の本を
ちょっと集めてみました
Barack Obamaさんかしら?
Obamaさんの本は
すでにたくさん出版されています
例えば
He saw many people of all different colors.
と 幼いBarakの発見や
母の教え
She taught him that
all people are the same inside.
の紹介
Barack が
知らない土地へ移った時
- - he still wondered where he fit in.
と悩み
At last, Barack felt like he fit in
となるまでの成長など
若き日から
大統領になるまでのお話が
書かれています
さて表題の
「奴隷として生まれた」
という表現は
この本で出合えます
She was born a slave.
シンプルな英文でしょ
中学高校で 「〜として」は
" as - - - "
って記憶して人には
拍子抜けしますよね
↓左上の本のタイトル 見て下さい
Trevor Noah
この本を見た時に
タイトルの理解に
つながると思います
「crime」として生まれた
ですね
" crime "
として(?)
主人公Noah(今は米国でちょっと有名)
彼の幼少期の環境を読むと
タイトルの意味を
より深く理解できると思います
肌の色を扱う本は
多くが「人種差別」の問題に深く触れます
私は自分に差別意識がない
と
思っていても
「はっ」
と
自分の浅はかさに
気付かされること
あります
人種差別が大きな問題になる世の中
奴隷制度は
日本人には馴染みが薄い話題かもしれません
でも
肌の色を扱う本を読むことで
考える機会を
そして新しい視点を
与えてくれます
次は
Rosa Parkさんの本
私は
この絵本で彼女を知りました
(YL3.5 / 1599語)
語数は多めですねRosa saw that the setion
reserved for blacks was full,
「黒人用の席は埋まっていました」
「黒人用の席は埋まっていました」
こんな話を読んで
白人と黒人は
分けられたsectionに
座っていたんだぁ
と
悲しい過去を知ってほしいです
力強いイラストと
強い意志を持っているRosaの話
こんな話を読んで
いつか
いつか
(157985語)
読んでほしいな
我が家は 猫2匹います
こんな風に邪魔されながら
いえ 愛されながら 汗だく読書です
読んでいただき ありがとうございました。