2019-12-19

"There , there"は「あそこ」じゃない多読 in 名古屋

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 

先日 中学1年生クラスで読みました
時間が足りなくなり 
「残りは来週」
と言ったら
ふっと残念顔
延長できないクラス
続きを聞きたそうな顔を見るのは嬉しいです
「やったー!」と思いました
その本は↓
Lily and the ladybirds
(1025語 )
チャプターブックで
My First Read Aloneシリーズ
だったようです

Ladybirds はイギリス英語

テントウムシ
"Ladybug"
で記憶している人が多いかもしれません

タイトルにある Lily は 
Blue bug です
そして

They'd never want to play with
a plain blue bug like me.
「私みたいに退屈なblue bugとは遊んでくれないわ」
と悩んでします

近年
子どもたちの人間関係は
「ガラスのよう」

描写されるることがあるようです
あの子たちの心に
響くものがあったのかもしれません

ほぼ平易な英語で書かれています

全ページにイラストあります
だから
理解は容易です

さて よーやく表題
"There, there."
こんな時に使うかな⤴

今回ご紹介している本の中では
ママがLillyをだき寄せて
と言っています

上のリンクをクリックしていただき
下へスクロールしたところに
ぴったりの「意味」が出ています
面白いでしょ

初めて習った
there は
場所を示す意味でした

ここでご紹介した
新しい意味
使ってみて覚えられるとイイですね

Merry Christmas!
 読んでいただき ありがとうございました。

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