2016-06-08

wink とsecond の「一瞬」表現、 多読 in 名古屋

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿

タドキストさんの間では有名なシリーズ
Encyclopedia Brown
(YL3.5 / 10,000語前後)
上の画像は第1巻 Boy Detective です

買うのを迷っていました・・・がある日 密林で
指が 勝手にポチっとしました
便利な4冊セット!
届いたら
即読む

面白い!
謎を解けると嬉しい
SEG書評ではYL3.5
初めの1冊だけ YLの高さを感じるかも?
人物や設定に慣れてしまえば読みやすくなります
それが シリーズものの良いところです

で こんな表現を見つけました

I'll be back in a wink.

他の本で
 I couldn't sleep a wink.
という表現にも出会ったことがあります

wink ですから 一瞬ですよ
in a second
in a minute
 この2つは 受験で覚えましたが

時間の短さを表現する英語は
in a fraction of a second
というのもあります

さらに1秒より短い 本当に本当に一瞬と
言いたい時の表現のようで、多読の本で覚えました
何度も 何度も出会う表現です

in a wink
って 日本語で言うと
「瞬く間」ってことです
英語と日本語の起源はちがっても
人間の感覚には共通のものがあって
それが言葉になった時、偶然 "瞬く-wink"
意味の近い単語になったのかしら
おもしろーい!

そうそう 第2巻(74p)
Mr.de Verona ran his fine,strong fingers 
through his mop of white hair.
という文章がありました
これを 高校1年生に見せて
「Mr.de Veronaになって実演してみて」
と言ってみました

初めは mop?
掃除するときのあれ?
と頭をひねっていましたが・・・
一人が 手を頭に持っていき
髪をかき分ける感じの動作をしました


レッスンで使うテキストに
The Shimanto River runs on Shikoku Island.
という文が出てきます
run  = 「走る」
とは限らない
という経験があるので、run の意味を考えたみたいでした

洋書を読めるって 
楽しいことが1つ増えるってことですよね
楽しいことはいくつ増えてもいいよね

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