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(^o^)丿
こんな画像を見つけ ため息をついています
タイトルは "reading heaven"でした
気持ちよさそー・・・
(';') どうやって この籠みたいな所に入るの?
では 表題の
"I like cat."の間違いは何?
についてです
先週、娘の通う大学の教授(母語は英語)が
”” 息子が中学校で I like cat. と習ってきた。
僕は、そんな英語を1度も言った事がない! ””
と 怒り心頭だったそうです。
その後 学生に向かって
間違っている部分を とても分かりやすく説明してくれた
ということです
その話のあと
「ママ わかる?」 と!!
( `ー´)ノ ナニー!
と、怒り心頭になるのを押さえ
にっこり笑顔で (こっちのほうが怖い?)
「あなた説明してごらんなさーい。」
そこで娘は教授が話したことを思い出しつつ
これは chiken で説明した方が気持ち悪くないよね
(We are cat personsですから)
I like chicken.
無冠詞の chicken は 「鶏肉」
お肉のとしての「鳥」に a をつけないんだよ
・・・
・・
・
・
だから I like cat. は 想像するだけで (>_<)
だから I like cat. は 想像するだけで (>_<)
こういうこと、中学校でちゃんと教えてほしいな
like は 初級で覚える単語だから、大切だよね
「猫を好き」 と英語で言いたいときは
I like cats.
になります
そして
I like a cat. は
文法的に 正しいけれど言いません
次は 読み聞かせの効果!についてです
今までは
「絵本の読み聞かせ」が、成績につながった
と感じたことはありませんでした
でも、今になって、娘の口から報告されたことがあるので、
それを書きますね
←娘・部分出演
今までは
「絵本の読み聞かせ」が、成績につながった
と感じたことはありませんでした
でも、今になって、娘の口から報告されたことがあるので、
それを書きますね
←娘・部分出演
ハリネズミ 主役
娘は英語系の大学に行きました
英語圏の先生の授業を受ける中
「あ、これは あの絵本から知った」
と思い当たる表現が頻出するようです
外国籍や留学経験のあるクラスメートも 多くいるクラスで
「私しか知らなかった」
という表現も出てきて
そんな日は自慢げに話してくれます
(自慢げなところがマズイ!!)
例えば
He was sound asleep.
という表現をとりあげ、何気なく教授が
sound に代わる単語知ってる?
と聞いた時に、 答えられたのは 娘だけ
He was fast asleep.
この手の表現は絵本を読めば出てきます
それから
私もすっかり忘れていた単語
課題で読まされているペーパーバックに出てきたそうです
「覚えてる?」と私に聞くのですが
すっかり忘れている顏の私に
「えー!ママ、信じられなぁーい!」
と今度こそ、勝ち誇った表情 (>_<)
これも、絵本にありました
後でタイトルを聞いて、こっそり意味を確認しました!
娘は今
絵本や物語から習得した英語だけでサバイバルしているのかな
と思うほどです
と思うほどです
という事は、big wordsと言われる単語
つまり受験英語レベルの単語を
あまり覚えていません
それは自分で勉強しろ―!
娘・息子には、小さいころから
絵本をたくさん読んできました。
ママに もたれかかり
優しい声でお話を聞いていたら
気持ちイイに決まってます
その「心地よさ」はいつも「絵本」とセットでした
自然に
「本」という存在そのものに好意的感情をもったと思います
当たり前の結果です
当たり前の結果です
与えるつもりだった私も、小さな子供の体から
たくさんの温もりと
ハリーポターやナルニアの原書を読むのに役立つたくさんの温もりと
たくさんの単語を、得ました
受験英語では出てこない単語たちです
子どもたちが
読書好きに育った事は、うれしい成果です
日本語の本も英語の本も 興味に合わせて読みます
子供は「教科書」に出会う前に
楽しい本(まずは絵本!)に出会っておくべきだ
と
心から叫びたいです
そして、出会いは 周りにいる大人にしか
与えられないですよね
与えられないですよね
本を
「嫌なもの」 と思うのか
「楽しいもの」 と思うか
この差は子どもの人生を左右する!
と言ってしまっても良いと思います
絵本を洋書で与える、「親の下心」
これも 大絶賛。 応援したいと思います
だって、楽しいですから!
このことわざ↓ 当てはまらない
No Pain, Only Gain
得るだけで失うものがないなんて 素敵!
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読んでいただき ありがとうございました。
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