ブログ訪問ありがとうございます
(^o^)丿
このところブログ更新が不定期です
If I own up to why I can't keep updating regularly
(なぜ定期的に更新できないかを白状すると)
レッスンの準備をする以外
(mustな家事をやっつけて)
あとは、本を読んでいるからです
という状態です
この表現は慣用的に使われていますが
画像で 遊ばれています
本を読んでいると
上の赤字のような表現に よく出会って
「へぇ~」がたくさんあります
ただし、これと習得とは直接イコールになりません
(上の表現を使ったポスター!見つけました)
以前にも書きましたが、多読の効果は
語彙習得(単語が増える) とか
ぺらぺら度がのびる
TOEICなどの各種英語試験の点数が伸びる
・
・
・
などといわれます
もちろん大学受験に代表される
長文問題にも強くなる とも
で、私が体験したい!したいしたい
きっちり数え始めてからは 毎年約300万語読んでいます
今となっては
初めて 絵本+英語にであう 幼児・小学生が
どんな風に感じて習得していくのだろーという
体験はできません
(50すぎたーっつぅの!)
hands on experience
↑
でも私の今のレベルなりの「実体験」を
手に取るように体験してみたい
そして 多読を周りに勧めたい!
数年前に感じた効果・・・??・・・ ふむふむ
振り返ってみると
読んでいる本の理解度の深さが
今とは違う!
今
昔とほぼ同レベルの本を読んでいます
「わからない構文はほぼない!」
以前は けっこう「飛ばし読み」をしたことに気づきます
↑
よくない「飛ばし読み」
もちろん今も たくさん
知らない単語は出てきます
あ、前にも出てきたのに!
「なんだっけ?」
ここ、大切です
多読の原則の1つに
わからない単語はとばす
というのがあります
どのレベルの人も
わからない単語を「ないものとしてとばす」
のでは習得になりません
「エーっと、どういう意味?」
絵の中に答えがある?とか
話の前後から その単語がどういう意味かを
少し粘って想像してみる!
ぼんや~り ふうわ~り
とにかく
なんだろーかと具体的に「思ってみる」
ことが大切だと思います
そしてその単語1つわからなくても本を楽しむのに妨げにならないなら
そのまま楽しんで読み進む!ゴーゴー!
もうひとつ多読を頑張るわけ・・・それは
子育てを英語だけでしました
(娘が15歳くらいまでは95%くらい英語だけ)
でも 自分の英語が足りなくなってくるのを感じていました
娘の年齢が上がる(今18歳))
↓
情緒が深くなり
表現したい心のヒダも繊細になる
秘密を打ち明けたり・・・
+
学課などを話題にするには 自分に足りない単語がある
ここをカバーするには自分が伸びるしかない!
リスニング力は 完全に娘が上です
でも、まだ語彙力は負けません
ただ、難しい単語を知っていても
自然な表現で使えるかというと 怪しかったり
やたら教科書英語のような 硬い表現になったりするのが嫌です
最近の小説は 話し言葉をそのままにしたような
語り口調で書く作家さんも増えました
英語を使えるようになるには
入れるしかない!
これも多読に時間を費やす理由です
ある意味
自分が伸びるのは1ばん簡単です
自分がやるだけ!
そして感じています 多読の効果
徐々に
しみ込んでくる感じ
** リンクをつけた単語は 全部多読の本で覚えてきた表現ばかり!!
生徒(自分以外の人間に)に効果を出そう
とすると
これがやはり 難しい
そして尊い仕事だと思っています!
出来た、わかった、という生徒の顔を目標にして
頑張らなくっちゃ
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読んでいただき ありがとうございました。
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