ブログ訪問ありがとうございます
(^o^)丿
でもペラペラを目指している人の
参考になることを願って
書きました
英語がスラスラ出てくるってとういうことだろー?
まず多読する子どもの話
多読図書の王道ORT(Oxford Reあding Tree)のYL0.1~には
Mom is cross.
と言うような表現がよく出てきます。
しょっちゅう出てくるから すぐに覚えられるみたいです
以前、別の絵本で セリフを隠して
何て言っているかな などとふってみたら
"Mom is cross. じゃーん" と
即 答えてくれました
この パッと出てくる感じ!
この パッと出てくる感じ!
これと
頭の中の日本語を訳そうとするのとでは
英語が出てくる通路が違う?気がします
私の見方 変ですか?
多読の目標が
・ 「話せるようになりたい」
・ また 少しは話せるけど
スラスラと英語が出てこないと悩む
という人は多くいます
その中には
YL2~3~4~5~以上を読む人が
たくさんいます
ちなみに ↑上はYL3.7
Macmillan Readers のGR 007 Goldfinger
著者はIan Fleming
高いYL本を 楽しく読めるのに・・・
ところで もし自分の話せる英語レベルを
YLレベルで表すと どれくらい?
これを見極めることが
会話力と多読をつなげるヒントになる気がします
仮説ですが・・・
「自分の話せるレベルを正しく知り そこから読むべきYLを決める」
(はなせるレベルだから HL?)・・・・・「話せる」というのは
ただ単語をつないで
無理やり通じるレベルではなく!
文章にして話せる、
聞く相手に想像させずに
通じるレベルです
では ここで
多読3原則の1つ
「わからないところは飛ばす」
これを思い出しながら
こんな表現を見てみてね
What was done was done.
(Angels & Demons, p123あたり)
一つ一つの単語は やさしいです
但し 抜き出し文だから
前後ぬきで意味を想像しずらいのは当然です
でも!
実際に読んでいても
???
ま、いっか〝1文″わからなくても 大きな流れはわかってる!
「わからないところは飛ばせ」→「わからなくてもいい」
と思って読み進める事がありませんか?
つまり
とか
ふあ~んと こんな感じの理解
実は
冷静に振り返ると
あまり わかっていない?
それだと
記憶に残すのが難しい!
「わからないところは飛ばす」
この原則で どこまで飛ばしていいのか・・・・
この原則で どこまで飛ばしていいのか・・・・
馬かぁ犬かぁ なんて理解だと記憶に残るわけがない!
理解も正しくなる
やはり
理解して読める事が 自分に合うレベル
そうでないと
理解して読める事が 自分に合うレベル
そうでないと
頑張っているわりに 多読効果が(実感でき)ない!
だって
「何とかわかる」レベルを必死で読むと
「何とかわかる」レベルを必死で読むと
記憶のダダ漏れ
それで 「読むべきレベル」ですが
それは
自分の「話せるレベル(YLに換算してみて)」
と 近い物を選ぶべきじゃないかしら?
小学生も大人も
早く高いレベルを読みたい
この向上心が
本えらびをじゃましているかも?
とてもYL5レベルの英語を話せているとは・・・
だから
話せるYL < 読むYL
みんな 差がありますよね
ちゃんと文で話せる 読むべき 頑張って読める
↓ ↓ ↓
話せるレベル YL< 読むYL 中間より低め <読めるYL
話せるレベルに近いYLの本を
10万~50~100万(個人差あり)
読むのはどうでしょー
カナリやさしい!!
↓
つまり
すごーくわかりながら読める!
意味がパッとわかる
↓
楽しい
+
楽しい
+
英語が頭にしっかり残る
↓
ORTの小学生のように発話に至りやすい
多読を
「やさしい英語から」というのは
その意味で とっても大切だと思います
じゃ本を
どうやって探すの?
そのために多読指導の先生が(私も!)います
本えらびの お手伝いしますよ(*^_^*)
そのために多読指導の先生が(私も!)います
本えらびの お手伝いしますよ(*^_^*)
続ければゴールするんです
やめれば、お・わ・り!
本当に長い文を読んで頂いて有難うございました
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