2013-11-13

多読と「会話力」はどうつながる?!?

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 
 
このサイト訪問者さんには
多読をなさっている人 
たくさんいらっしゃると思います

多読と「会話力」・・・について
思う事です

まず
「話せる」ことの必須条件
相手の英語を
パッとわかる+ パッと言葉が出る
ですね


“ぶっちゃけ”(って新しい日本語?)
 「正直に言うと」 という意味?

「ぶっちゃけ 多読したら話せるようになるの?」

と聞きたい人、たくさんいますよね。

ここではいとだけ言いたい!
でも
やはり条件のようなものがあると思います・・・
 “多読” だけでも “多読” なしでも、難しいですよ

多読は
「ぺらぺら」=fluencyといいます=流暢になる
役立つ方法だと思います

受験でがんばった単語帳の暗記では
(私の場合) 話せるようにはなりませんでした

じゃ
なぜ「多読」が 会話力を付けることにに役立つと思うか?
りゆう 

「多読のしかた」にあります
多読は
英語を英語のまま わかりながら読む
ことが 大切です

(当たり前じゃんと言われている事を書いているかもしれません)

“多読” と “話せる”が どう関係するかと言うと

「 日本語に訳さない 」

ぺらぺら会話をする人は みな 訳していません
英語のまま!

 もし 相手が言った事を
えっとぉ Do you mind ~? って聞いているからぁ・・・
と考えていたら 質問した人は、返事を待たず
どこかへ行っちゃうんじゃない?

でも これを英語のまま理解すれば
No.  とか Yes(, it's taken )とか
パッと返事を出来ます

話せるってことは、
相手が言ったことを 「そのまま=パッと」わかることです
ここ
多読と同じです

だから
   多読 → パッとわかる  
    ↓
「話せる」の半分の能力の習得

ここで 多読だけでは難しいんじゃない?
 という問題が出てきます

たくさん読んでも 声に出したことがなければ やっぱり話せません

 「読む」だけではなくて「聞く」事(多聴・多読と言います)

シャドウイングなどで 「声に出して」くださいね


読む+聞く+言う
訳しながらではなく、わかりながらしますよ

「発音」がわからなければ
CDがついている本を選んでください。
入門レベルの本の多くにはCDがついています
そして
楽しみながら読むことは とても大切です

人は 本能的に つらいことを避けます
つらいと続きません・・・

楽しいから 続くんですよー

英語頭ができあがってくるんですね~
(これを言語の自動化といいます)

多読は 本を正しく選ぶ事から始まります
日本語に訳さなくても
わかるレベルの
本を選ぶ事
が大切
o o
V

大量に!

本の中の単語を100%知っている必要はありませんよ!
実は 知らない単語があることも大切なのです

初めは あなたの英語の年令が
「赤ちゃん」かもしれません

ちょっと下の文章みてね
He is a good boy.
これくらいだと絵が無くてもわかりますか?

絵があるともっとわかりやすいですね


日本語だって
赤ちゃんレベルから何年も、
たくさん聞いて
少しずつ話せるようになってきましたよね~ 

でも私たちは日本にいるから 英語は自然に聞こえてきません
だから、読んだり聞いたり という 
行動をとります!


入れないものは出てきません
(買わなきゃ当たらない宝クジ!ちょっと違うか?←書きたかった!)

使える様になるまで、初めのうちは 
「質」も大切ですが「量も」大切です

まずはたくさん 入れましょーよ!と言いたいわけです

英語を 英語のまま
そして そのレベルをあげていくのです

だから 始めは英語の自分年令が
1才とか3才?かも

量をこなすには時間がかかりますね
小学校から日本語の本をいったいどれだけ読んだと思います?
国語以外でも日本語をたくさんよみましたね
黒板をみて 読んで
連絡帳にも毎日書きましたね

英語も同じだけしようと思うと!!
気が遠くなりますか?

・・ 時間はかかります
だから 続くことをするんです

多読で 楽しく言葉を増やして
わかる脳→話す脳
育っていけるといいなぁ

みなさん 反論・ご指導・ご意見下さい・・・<(_ _)>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回は “少しは話せるけど なかなか
「ぺらぺら」になれな~い!” 
をテーマにします 

長々と読んでくださってありがとうございました

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