ブログ訪問ありがとうございます
(^o^)丿
先週から Fancy Nancy シリーズがやけに気に入り
さらに数冊 Amazonでポチっと!
Fancy Nancy; Splendid Speller
YL 0.6 / 499語
この本のある1ページ
Nancyの スペルテストの結果です
あら!間違いばかりと思われましたか?
これは英語圏の人の採点マークのしかたです
日本とはマルペケのつけ方が違います
文化の違い の例として
何度かテレビでも紹介されたのを
見たことがあります
ご存知の方も多いかな
✓
このマークを見ると 日本人は
あ、間違った!
と思っちゃう
でもNancyは 優秀な子です
間違いは1問だけ!
✓は ○の意味です
もう1ページ紹介
I don't mean to brag
but I am a splendid speller
s-p-l-e-n-d-i-d
(splendid is even better than great)
と書いてあります
説明が とてもわかりやすい
ちなみに 私はつづりを覚え間違いしていました
splendid
i を e でつづってしまいます
パソコンがチャーンと教えてくれるので
たすかりましたぁ
このブログのトップの緑の木々の写真のところに
多読3原則が書いてあります
この夏の多読学会で
指導する時の3原則について話し合われました
今までは
1.辞書はひかない
(これは発表された当時ショッキングなほどでした)
2.わからないところは飛ばす
3.飽きたら止める
でしたが
こんな風に変わりました
1.英語のまま理解する
2. 理解度7~9割で読む
(これはKrashenの習得原則にぴったり)
3.自分に合った本を読む
私のライブラリーの生徒には
「よ~~くわかるレベルの本を選んでね」とつたえます
がんばりたい子ほど背伸びをしがち
指導者は
一人一人のレベルを見極めることが大切
と言われています
頭の中を覗けないので なかなか難しー(@_@;)
9月になりましたね
涼しい風を感じたいです
ステキな読書の秋が始まりますように
Happy Reading!
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読んでいただき ありがとうございました。
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