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今日は YL 0.8 /702語
”Iris and Walter” と 絵から聞こえる擬音語を
お伝えしたい
ふふ なんだか心温まる表紙でしょ
このお話
都会に住む Iris という女の子が
どうやら田舎に引っ越すらしい
というところから始まります
でも Iris は行きたくないんです
そんな気持ちを表現する英文!
すばらしい・・・
ついつい先生目線でお伝えすると
同じ構文で繰り返しが多いです
でも
ちーっともわざとらしくない
これがGraded readers と
Leveled readers の違い?
例えば こんな風
She missed her noisy street.
She missed her wide front stoop.
都会の喧騒やstoop
えっ?stoop ?
絵を見てwide でfront にあるもの
それがstoop
これでいいんじゃないでしょーか?
この前のページも 絵で表されていますので
このページも 絵の中から捉えて大丈夫
辞書で調べますか?
覚えられます?
単語帳に書きますか?
読むのをストップせずに
ページをめくりませんか?!
するとこんなページ
バスが見えますよね
バスのドアが開いたりしまったりするときの音
”whoosh"
絵から想像できそうですか?
ついでに地下鉄の
"rumble-rumble"
Iris は そんな音が恋しい!と言っています
こういうのって英語でそのまま たくさん体験して
沁みこんでほしいなぁ と思います
例えば日本語から
「バスのドアの開け閉めの
”プシュ-”(←私のイメージ)って音、恋しいね」
と言おうと思ったら
この絵本にあるようにシンプルに言えるかなぁ
いつもなら 「ぜひご自分で読んでください」
と 意地悪な事を言って 書きませんが
今回は本文をお伝えします
She missed the whoosh of the bus doors
opening and closing.
シンプルですね
この文章は
一番初めに紹介した文と同じ始まり方です
こんな風に
同じ調子で繰り返される英文を
ママや先生に読み聞かせしてもらうと
きっと子供たちの耳に 小気味よく響くのじゃないかなぁ
声色を変えたり、
絵を指さしたり
ジェスチャーをつけたり
辞書で引いて覚えるのとはちがって
おはなしと絵から想像すると
言葉の意味がストーンと
そのまま心にしみていくのだと思います
田舎に越すのを嫌がっていたIris は
どうなるでしょー!?
ここは ヒ・ミ・ツ!(*^。^*)
やっぱり意地悪でした・・・
これって 腹ペコのおなかが鳴る音でも使われます
おもしろいですね
Happy Reading!
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