2012-08-07

映画のタイトルから 多読の効用

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 

日本で公開される洋画(英語の映画限定)
アバター、 タイム、シャーロックホームズ・・・
最近は原タイトルが そのままカタカナで
邦題になるものが増えましたね
で まず
原題と邦題ではタイトルが違う場合の話
例えば
「長ぐつをはいたネコ」

"ネコ" と書いてあるくらいだから
原題に cat という単語が入っていると思いますか?
実は原題は
Puss in Boots 
どれが "ネコ"に当たる単語でしょうか?
わかりやすいですね。 リンクをつけました。見て下さいね。

いつのころからか、洋画、洋書は
必ず原題を確認するようになりました
(YL2を読めないころから)

では次の映画
数年前に こんな映画がありました


超有名な俳優2人のキャスティングです
映画好きな方、ご記憶にあるのでは?

この映画の原題は

The Bucket List  ⇒ 「最高の人生の見つけ方」
あまりに違いますよね
bucket とは まさに バケツです ??
それで もちろん 原題の意味を調べました
上のタイトルのリンクをクリックして下さいね
すると
と出てきます
こちらも クリックしてご確認くださ~い

今回 お話したいのはここから!

このbucket list という表現を覚えたおかげで
多読の理解が深まったという話です

今 読んでいる本にも でてきました
以前にも 出てきたことがあります
つまり 
英語圏の人たちは この表現を聞くと何のことかわかるんですね
だから 小説にも使われるということです

もともとあった英語表現が 映画タイトルに使われて
原題を気にしていた私が それを知ることになり
洋書多読をするときに役立ったという
回りくど~い(?)話

どんな機会も英語力向上に役立つといいですね
たとえば
路上で見る看板の英語、T-shirtに印刷されている英語
8割以上間違っている気がします
間違いさがし、どうですか?
活字になると正しい気がするかもしれませんが
疑ってみてください!
ま わかりやすいのは これ
たぶん China ・・・ ワラエル!

最近 ちょっと難しいレベルの洋書ばかり話題にしています
今度は優しい本を
話題にします

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読んでいただき ありがとうございました。 Happy Reading!

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