多読に手を伸ばす時間！

ブログ訪問がとうございます (^o^)丿 

多読なんて！　そんな暇はないよ～

という方　多いでしょうか？

私は　半専業主婦＋多読・英会話教室

フルタイムでは働いていません

きっと自由は多い方だと思います

そんな私ですが　決して　ヒマ～というわけではありません

でも

例えば　2日で

The One and Only Ivan

YL3.5 / 26,263語を

読みました

この時間をどう捻出したかというと

今回の場合

寝る前に読み始め　10分・・・すぐに爆睡！

次に　翌朝　約60分　

というのは

朝　いつも4時半に起き（ようとして）ます（今朝は寝坊！）

嬉しいことに今は夏休み

つまり

お弁当作りはありません

朝ごはん支度までに　約1時間あります

絶好の読書タイム！＋60分＝70分

早起きの問題は夜10時過ぎると眠気が！

11時まで持たない…

それから　夕飯　蒸し物の待ち時間　＋5分×２回＝80分

今朝は寝坊で 読書＋15分＝95分

娘を病院に連れて行ったので

待ち時間＋３0分＝125分　⇐　この時読了！

次に読む本を持っていたので　読み始めました！

私の生徒で1年に50万語以上を読む子は　

通学時間はもちろん　暇があれば読んでいるといいます

3時間のフリータイムがあれば

映画を見たりお友達と会う計画もできます

でも

学生も主婦もフルタイムワークの社会人も

平日の空白時間は　みな細切れじゃない？

ここで10分　あっちで30分

今　5分くらい・・・ってな具合

こんな時間に多読をします

ここでのポイントは

「なぜ本に手が伸びるの？」　

こっちが最大のポイント

つまるところ

忙しくたって　したいことはするっでしょ

じゃ　どうしたら多読がしたくなるの？

う～ん　

自分を一番よーく理解している自分が自分をはめるっていうのはどう？

いろんな方法があると思います

例えば

私の理解では

人は　「できる事が楽しい」です　　・・・当たり前か

足し算だってできれば楽しい！できないと算数を嫌いになる

英語も「できなかった」から嫌いになった人が多いですよね

多読のポイント

出来る＝読める＝わかる本　を読む

まず自分に「わかる楽しさ」を体験させます

この「楽しさ」に自分を目覚めさせることが出来れば

放っておいても手が伸びます

こんな方程式はどうでしょー？

他にも　ご褒美式　・・・といっても　物を買うのではありません

「うれしい」と感じる達成感がご褒美になります

どうするか、というと

遠くに高い目標を立てるのではなく

近くに越えられるハードルを置く！

通過するとうれしい！　

これが励みになる

（ダイエットも小さくても　効果が出始めると続きますね）

今週はぜ～ったい本を10冊読む！とか

・・・YL０．１（語数1冊30～６０語くらい）なら　

きっと30分くらいで読めます　

やったぁー、私　エライ！

小さな「よっしゃぁー！」の積み重ね！

誰かの心に響くといいなぁー！

私は放っておいても"おせんべぇ"に手が伸びまーす！

（あ、それとは違う？！）

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読んでいただき　ありがとうございました。 Happy Reading!