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(^o^)丿 
冬の訪れを感じる朝晩です
私は子育ても終わり
結構なフリータイム あります
子育て中 + 介護 
こんな時もありました
毎日 必ずしていたことが
2つあります
1つは 子供への読み聞かせ!  
もう1つは 自分の読書
楽しく していました
忙しくても 
たいてい 隙間時間
ありました
作る努力もしました
子育て中は
 お迎え待ち 病院などで
ただ 待たされる時間も 頻繁にあり
そんなスキマ時間は 
ありがたいくらいでした!
立ち読み
待ち読み
今
私は 毎年300~400万語読んでいます
ときどき
大昔に読んでいた本を
再読しています
最近は これ
初回読んだ時には 
まったく理解 できていなかったのかも...
20年近く前に読みました
「多読」を知らなかった頃です
「面白い」と思いませんでした
今回の再読で
と
夢中になっちゃいました
子供だけじゃなく
大人も楽しめる!
知らない単語や 
面白い表現も満載でした
例えば
drowning man cluching at a straw
「溺れる者 ワラをもつかむ]
missing each other by a hair's breadth
breadth = 幅 
髪の幅→本当にわずかな事
まさに
”ぎりぎりのところですれ違ってしまうかも”
という状況を表しています
ファンタジーだったなぁ
 
見るだけで心が温かくなります
さて 表題の「韻の習得」と2度以上読みの効果
について
2度(以上)読みの効果は
YL1.0以下の本に 効果が大きい気がします
易しい本は 
心理的にも 繰り返しやすいですね
YL0.2~0.5 など易しい本の特徴は
韻を踏んでいるストーリーが多い
です
私は
子供に読み聞かせで 同じ本を 
2度どころか10回,20回~と重ねて読みました
読んでいる私には
20回読んだからこそ気づく
面白さがありました
その上 
理屈でしか知らなかった
「韻を踏む感覚」
身に付きました
今では
英語の韻に
読みながら気づきます
読みながら
楽しくなったり
リズムをとりながら読んだりできます
これは
日本語の 5,7,5 俳句のリズムを
数えなくてもわかる感覚と同じかな?
あかしんごう みんなであるけば こわくない
日本語で自然にリズムをとっちゃいますよね
捨てられませんよー
見るだけで心が温かくなります
お子さんのいらっしゃる方
こんな時間を
お子さんと共有できますよに
ついでに
読んでいるあなたも お子さんも
韻の感覚が身につく
得しかない!
 読んでいただき ありがとうございました。

