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(^o^)丿
ある小学中学年さん
アルファベットから始めて 1年で10万語‼️
読まれました
気にいった本は 何度も何度も
繰り返し借りていかれました
今では
借りた本のタイトルはもちろんスラスラ読めます
保護者の方が 一緒に絵本を楽しむスタイルが
成功の秘訣でした ↖︎これに尽きる
語彙の吸収量や 私が話す英語の理解度も高いです
どう すごいかというと
週1回 60分 年43回の
1年分習得量を
超えたと思います
もっと もっとすごいと思うのは
「忘れないだろう」と思える英語習得度
小学生さん
効果的なレッスンをすれば
よく覚えてくれます
1年もすれば 相当量の名詞とシンプル文を学習します
giraffe, turnip
など 小3で覚えたとして
中学の頃までに 忘れてしまうこと
ちょくちょくありました
使わなくなれば忘れるんですね
多読は 「レッスンテーマ」に関係なく
広く たくさんの生きた英語に触れ続けます
大量です
それは英会話スクールのテキストページ量とは
比べものになりません
スクール運営をほぼ40年してきました
これは実感でしかありません
多読を導入してからの生徒たちの
ノビシロが広ーい!
レッスンで教えていない単語や表現を
私が使っても
「知らない」で終わらず
時々
「どこで覚えたの?」
と聞くと
「本に出てきた」
こんな感じ!
(近年 小中学レッスン新規 受付けていません)
レッスンの本 (公教育も含めて)と
レッスン外で読んでいる本と
重なりあうので
定着を助けたり、
理解力を伸ばしたりします
多読だけでは喋れませんよ
でも 多読なしで 習得?
「辛い暗記」をするしかないでしょー
(「受験が終わったら忘れちゃいました」
そんな暗記をしたいの?)
さて ようやく表題の ベタベタ・ ぬるぬるのお話
2025年度に入荷した本の1冊
Fly Guy found something sticky.
Fly Girl found something slimy.
絵を見れば わかりやすいですね
頭の中にある英語と絵で
理解 していきますよ
「読む」ことは 「話す」こととは違って
受動的学習と言われがちですが
頭の中にある知識を 能動的に使ってますね
右のページ
Fly Guy found something slippery.
Fly Girl found something stinky.
やはり 絵をみて 一瞬でわかります
(わかる、というレベルから始めてください)
下の本は Fly Guy シリーズの スピンアウト版(?)
(YL0.8 / 807語)こちらはノンフィクションで
消防士・宇宙・恐竜
Firefighter / space / dinosaurs など
Fly Guy が 楽しく 解説してくれます
オンライン 多読も増えてきました
でも
手に取る紙の本の効果
「いかなきゃ」と少し強制力のある環境
成人の方には
だから 「行くまでに読まなきゃ」
こんなプッシュ 必要な方は 多いと思います
お問い合わせ お待ちしていまーす
(少なくとも月1回〜
来室いただける距離の方 ど〜ぞ〜 😄)
読んでいただき ありがとうございました。
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