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(^o^)丿
私が学生だったころ、こんなことをよく聞きました
「日本人は "No"と言えない」
日本人は奥ゆかしいから
「はっきり"No!"という代わりに
行間で伝えたり、やんわり断る」
これが英語圏では通用しませんよ
と習った記憶です
Judy MoodyシリーズのDecleares Independence #6
(YL3.5/11,001語)
こんな話が出てきました
JudyがMomにお願い事をしたら
Momは まさにNoと言わない返事をしたのです
"We'll think it over, honey?" said Mom,
"Think it over?" said Judy.
Thinking it over was worse than maybe.
Thinking it over meant only one thing--N-O.
(P56)
日本人だけが「考えておきます」
と言って言葉を濁すわけじゃないんですね
この本の主人公Judy Moody は 小学3年生
そのJudy Moodyだって
「考えておきます」= "No" とわかるのですから、
英語圏の文化にも同じことがあるんです!
と思いました
(^◇^)
もう一つJudy Moodyからのエピソード
Judyは 読書の感想を
こんな風に言っていました
"I give this book five reallys"
As in really, really, really,really, really good.
1 2 3 4 5
日本語なら 星5つってところですね
次も
私の最近の発見です : treadという動詞をいつ使うか
イギリス人Youtuberの映像を見ていた時の事です
雨上がりのある日
Zoella(女の子)が外に出ました
そして
小道に いくつものsnails が歩いていることに気づきます
一緒にいたお友達に
「踏まないように歩きましょ」
と言うシーン
あなたはどう英語で言いますか?
私なら
"Let's not walk on the snails"
となっちゃうのですが
Zoellaは
"Let's be careful as we tread "
と言っていました
ペラペラしゃべる女の子が現れます)
tread という単語
私は treadmill という単語から覚えたのですが
あ~こんな風に言うのねって
実際に使っているのを聞いて
腑に落ちました
あ゛ー!!
「腑に落ちる」 って?
とまた次の探求???が続くわけです・・・
上のリンクは一例です
参考になりますように。
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