多読とペラペラ？パート２

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多読すると話せる？

「どれくらい読めば話せますか？」

毎回　お決まりの質問

(この話題に飽きた人　ごめんなさ～い）

　「＊＊冊読みましょう」・・・という答はありません
ダイエットや筋トレと同じ。人それぞれです

んー　
つまり今のレベルはどこか？
と
ゴールはどこか？
によります

確かなのは続けると

話せる英語のレベルも少しずつあがり

話せる量も　少しずつ増える

・

・

ことかな。

私も　小さな毎日の繰り返しが続きます

私を具体例として　お伝えしますと

私の読めるレベル・・・YL8~9の本　←眉間にしわがよってる

高いレベルを読めても！

そのレベルの英語を　話せるわけではありませーん

日本語でも英語でも
聞いてわかるけど、話せないことがありますし
読めるけど書けない　とか

ほら

難しい話を聞いたあとで　人に説明しようとしても

え～っと　ほら、あの、なんとかっていう　・・・

こんなふうになる

これが

子育てや映画の話題だと

記憶によく残るし、話も出来ます

読めるレベル＞話せるレベル

どのくらいの差があるか(私の場合）
YL8~9　を読む(なんとか読める）私に

どのレベルの英語が話せるか？・・・うーん

英語を日本語のように楽に読めるレベル＝ＹＬ４
より　

話せるレベルは下

だから　最高でも
せいぜい~YL4くらいかな？（もっと下だと思う）

逆に考えれば

話せるレベルがあがってくるのは　

聞き取れるレベル
＋
読めるレベル

この2つが上がり続けた　その先だと思うの

口から出すためには　
まず入れましょうー！

たくさん聞く　＝多聴と多読が役立つ

知っている言葉を増やす　＝多読・多聴が役立つ

話す＝とりあえず独り言やシャドウイングで！

出来る人は日記を書いたり！！

それに加えて　英会話スクールなどが役立つかも！

こんなひとり言、退屈でしたでしょうか？

こんどは楽しい絵本の話をしますね

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