2025-04-15

2025年度のライブラリー 洋書 多読 in 名古屋

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿

新年度が始まりま 早3週目!

春休み中に 
ライブラリーをマイナー模様替えしました
入り口を入って正面
 
入って左奥からの眺め

ここは本棚に挟まれたニッチで好評スペース

振り向くとコーヒースペースと更に本たち

もう少しで6800冊
20年近くかかってコツコツ集めました

易しい絵本から 英語 やり直し お勧めです

以下は
この春に追加した本たちです
Fly Guyシリーズ19冊
(YL0.7)

FlyBeeBuzz buzzと鳴き(?)ます

そして
このシリーズな主人公の名前はBuzz


絵を楽しみながら 気軽に読めそうです

次はちょっと難度の高い本たち
Science comicsシリーズ(21冊)
YL3.5以上の印象です
このシリーズの対象年齢は9才〜12才
内容自体は難しくありません
但し 使われている語彙は
大学入試レベル
(難関大学に通用しそうな単語 満載)
英語圏の10才前後の子供の英語は
 十分に流暢ですよね
下のページは
The Brain 
The ultimate thinking machine
の見開きページです
コミック読み慣れない方
初めの5〜6ページ 読み進めると
この本が「コミック」というよりむしろ
「読み物」という認識に変わると思います
not  so much comics as reading materials 
上のページには
trepanning( 入試長文で出たことある単語 ),
 relieve headache, brain swelling 
Brain science has come a long way, 
など 易しい単語を使った
英語らしい表現が出てきます


そして最後に
人気作家 Nick Sharrattさんの絵本4冊

(YL0.7)

元々の蔵書に同著者の人気本もあり↓ます



英語の先生を幼児さんから初め
色や数字 簡単な文から楽しく導入するレッスンを
40年しました

結局
私の地域では通常レッスンは週1回
何が大事って
レッスンに来ない6日に
どれだけの英語量に触れ続けるか
ここです
ここで差が出ます
ここが全てだとさえ感じます

多読を混ぜたレッスンをするようになり
英語が他教科より得意な生徒ばかりになりました
それまでは 
他教科の成績もいいから英語の成績がいい
でした
でも 今は 英語が グンと突き抜ける感じ
あ、でも!
成績に明らかに現れてくるのは高校生くらい
中学では
「テスト力」的な力のある子が成績に出やすいです
実のところ
中学や高校の試験では
英語力を測っているかな と不思議です
でも高校生になって多読をしている子は
成績に出てしまう
って感じ

多読を勧める単なる私の体感です
ご非難 ご容赦下さい

「話せるか」
というのは また別で
話す練習が必要ですよ

会話力は
暗記じゃなくて「技術」です
またその技術力(?)にも個々人
色んな層でグラデーションがあります

インプットのない子は出せませんが
多読でインプットを大量にした子は
出す練習だけ 必要ですね


ライブラリーの本たちとお待ちしてます
ぜひ見学にお出かけください

 読んでいただき ありがとうございました。

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