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ハローウィンウィークです
ライブラリーは
When Breath Becomes Air
(48575語)
このタイトルは,本文中の決定的な場面に出てきます
大事な一節です
ただ、日本語訳は
難しいなぁ~と思いました
和訳されています
どんなタイトルに訳されているのかな?
ギョギョッ!
こうなっていました
こんなときに
あ~
英語のタイトルの良さがない!!
こんな風に
歌詞や小説の一節
英語のままの方が
感動できるのになぁ
って
結構あるんですよね
さてようやく
表題の" soft "について
意味?
「柔らかい」?
ソフトコンタクト/ソフトクリーム
うん、確かに!
ソフトドリンク
!!
おっかしいですねぇ~
When Breath Becomes Air
100ページに
He was soft-spoken and
cared deeply about people - - -
という文がありました
これは何となくわかる感じしませんか?
じゃ次
ある映画の中で
「捨てられるかも」 と勘違いした妻が
(50代くらい)
Don't leave me.
と言い それに対して夫が
No, I'll never leave you.
と返事をして
Oh, You're a soft girl.
と肩を抱き寄せながら言うシーンがありました
「へぇ~こんな風に言えるんだぁ」
と思いました。
辞書で意味をひくと
”ぴったり”くる感じの訳は
見当たりません
でも、こんな風に使えるんだなぁ
とだけ思いました
↑
辞書の意味
興味のある方は覗いてみて下さい
今
これを読んでいます
Ghost Boys
(by Jewell Parker Rhodes/ 20855語)
大きくは
"Black Lives matter"
の話です
近年
LGBTQ・人種差別・貧困問題
という事を話題にすることが増えました
日本に生まれて良かったと思います
こういった話題の根深さに、
知識として触れても
実感として触れ 苦しむことは少ないと感じています
また
英語多読を通して
上のような問題を
体験者・当事者の目を通して
疑似体験でき、知ることが出来ます
様々な問題の改善に
貢献できるほどの力はありませんが
関心をもって、子供たちに伝えるくらいの事は
していきます
読んでいただき ありがとうございました。