2019-05-14

windが息をして海が雪のカーペットに!多読 in 名古屋

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 

ロンドンで30年ほど前に買いました
当時
絵本すら読んだ経験のない私

とーぜん
3ページも読めず ほーち
(放置)
先日、久しぶりに開いたら
こう



これを美容院で読んでいたら
「それ、初めからそうなんですか?」
「何かイイ感じですね」
と話しかけられました
レトロな感じがうけた?
ま、
私も本も年代物さ!('◇')ゞ

内容は
大都会ロンドンで一人暮らしを始めた娘と母の 
手紙のやり取りで 話がすすみます
(でも!ちっともすすみません)
Motherと娘の会話が
かみ合わないのです
 何ともこっけいです
声をあげて何度も笑えました

もう1冊 紹介したいです

2019年の Caldecott Medal winner の絵本
Hello Light House 
672語

ようやく届きました

電気のなかった時代の
灯台守りさんの
お は な し
場所は
表紙絵のとおり
灯台だけの島
お店もご近所さんもありません
たまに船で食料が運ばれてきます

お話は静かに語られます

Caldecotte賞 受賞ですから
イラスト すばらしいですよ
↑       
グーグルの画像検索を張りました
クリックして中身をのぞいてみて下さい

英語表現は詞的でやさしいですよ
the wind takes a deep breath~
The sea turns into a carpet of ice.

お話しの途中でお嫁さんもきます
家族も増えます

早いスピードの毎日に疲れている人
ほんわかしたい人に
お勧めです 

 読んでいただき ありがとうございました。

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