ブログ訪問ありがとうございます
(^o^)丿
先生仲間のFBで
支援金と義援金の違いを知りました
被災者の皆さん、一日も早く日常にもどれますように。
春なんですね~
「何かが始まる季節」なんですね
桜の季節は終わってしまいましたが
やはり春、とか桜とか
新しい気持ちにつながるんですね
と言うのは この頃 お問い合わせがパタパタっと重なりました。
きっと
「多読を始めた~い」
と思っていた人が
4月になったー・・・
半ばを過ぎた~・・・、
いよいよ行動をとらなきゃ、と
ゴールデンウィーク前に行動に移した!
という事かしら?
私にとっては新しい出会いがある季節
英会話や多読に興味をもって来て下さる方とは
初対面でも共通の興味があるわけです
お会いするのが楽しみです
(その中には親友!っていう再開もあります(嬉涙)
さて本題!下の画像は
Junie B. Jones
and some Sneaky Peeky Spying
からの1ページ(P7)YL3.5/5916語
シリーズものです。 1-28巻まで出てるかな
下から3行
I runned into his room.
Only she didn't even see me!
'cause I quick hided in the closet!
と書いてあります
間違ってるでしょ!他にも
She's my bestest friend.
なんてあります
5歳の女の子の1人称語りで書かれている本で
かわいらしいです(いたずらも!)
この年齢の子は まさに言葉(英語)を覚えていることろです
著者が5歳の子らしい言葉で書いています
だから間違い、いっぱい
日本人の幼児さんも同じです
例えば
「明日、食べたよね」なんていう風に
過去形と未来形が混ざったりします。
「あさって」という言葉も 5歳児には難しい言葉です
周りの大人たちは
自然にそれを「知っている」ので 言葉のプロではなくても
「あと二つ寝るとね・・・」
というように、わかりやすく言い換えて話しかけています
で
Junie B.Jonesの話に戻ります
何をお伝えしたいかというと、
言葉って間違えながら覚えるのです
ちょっと専門的ですが、
例えば動詞の過去形を覚える順番
私たち中学では、規則変化を先に教えられました。
でも
!!
英語圏の子供は
まず①不規則動詞を初めに覚えます
つまり
ran, went, bought
②次に
規則変化を覚えます
played, talked, washed
そしてこの時に
runned, goed, buyed
と正しく言えていた単語が一度、規則的に統一されてしまいます
③そして、しばらくすると
played, talked ⇔ ran, bought went
と規則変化と不規則変化が正しく分かれていきます
こういう風に使いながら、間違えながら覚えるのです
つまり
たくさん間違って言うことで 習得していくんだよ~!
と言いたいわけです。
皆さんもたくさん読んで、たくさん言い間違えてね。
さーて私も読むぞ!
今はこれ、
Love in the present tense
by Catherone Yran Hyde (67813語)
・・・自分のライブラリーの本も読まなくっちゃ!
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読んでいただき ありがとうございました。
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