2013-06-13

動物つながり~楽しい多読

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿 
まずは、イイワケ・・・!
別に遠くへ遠征とかありません・・が・・・

全然更新できませんでした
英語の先生は 女の人が多くて
すると 家事や親業や親世代の親族に色んなことがあって・・・
仕事の中での優先順位はつけられます
でも
家事と親業は?

ところで 前回に続いて動物のはなし(?)
ず~いぶん前に 「がお~を英語で?」という内容を書いたことがあります
今回は 犬の鳴き声
日本語の絵本も
動物の鳴き声は幼児の定番テーマ!
こんな感じの本
どこのお母さんも 一度は手にしたのでしょうか?
日本の犬は(イエ、海外の犬も!)
鳴き声といえば、

“わんわん”
”ぐるるるる~う”
”キャインキャインー!”
ウフッ
ワオーン
などがありますね。 もっとある?

じゃ 英語の絵本を紹介
1冊目 

ご存じORTシリーズです

本文にbarked and barked.
とあります
Stage 2 で YL0.2 / 56語


タイトルは"What a Bad Dog!"

鳴き声 ではなく「吠える」という意味です

次は 吠え方を説明してくれる
多読本のご紹介
Red Rocket Readers Fluency Level 1  
Non-fiction SetB
タイトル:Animal Messages
YL 1.0 / 277語

本文
Dogs bark and wag their tails when they feel happy.  
An unhappy dog puts its tail between its legs, 
and makes a sound called a whine.  
Sometimes dogs howl
like wolves and foxes do.

わんわん”
”ぐるるるる~う”
”キャインキャインー!”
ウフッ
ワオーン


赤字の英語はどれでしょうか?
私が当てはめても いいのですが 
今回は 敢えて「答え」みたいなのを かきません
というのは
私はこれらの英語 
barkの種類で
 whine, howl に加えて 
bowwow, yelp , woof
growl, arf, grrrrrr ナンテのも
思い浮かびます
全部
多読絵本やペーパーバックで覚えました
そして
それぞれの英語にイメージがあります
ストーリーに出てくる犬の描写により 
イメージする音は変わります
犬の大きさや年齢によってもかわります
犬がでてくる本には 当たり前の英語です
と言っても
犬専門の本を読んでいるわけじゃありません
ごく普通のお話です

誰かに尻尾を踏まれて yelp かなぁ
子犬と引き離された母犬が whine するかな
棒を持っている悪漢に向かって growl だな
夜に遠くの方で 野犬のhowl が聞こえるかな

私のイメージを読んでみても
覚えるのは大変ですよね

ぜひ お話の中で 犬の心の描写や 絵から
声を想像してほしいなぁ
あーこういうときには あんな声(鳴き方)ってね
それに対して この英語を使うんだぁ~ってね
あわてなくても 必ず出会うと思います
やさしい絵本は 上の絵のような基本的な音!
ワンちゃんが bowwow って言ってるよ~
はじまりは十分だと思います
身につけていけるといいですね

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読んでいただき ありがとうございました。

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