2016-12-01

"外はこんがり中はしっとり"を英語で? 多読 in名古屋

ブログ訪問ありがとうございます (^o^)丿

留学中の娘から 写メが送られてきました。
What's this?'
cutting board じゃないかと思うのですが・・・
ほら 諸外国に
日本と同じ 四角い厚みのある

”まな板”
があるとは限らない・・・
考えてみれば「自分で聞きなさーい!」 という話

留学当初はネットで調べたレシピで
小エビとアボガドパスタ?
小エビ抜きアボガドたっぷりパスタ
の写真を送ってきました

まぁおいしそう!

では本題
食レポでよく ↓こんな表現を耳にします

「外はこんがり、カリッとしていますが
中はソフトでしっとり」

これを英語で言えたら素敵ですよね

先日読んでいた本で、これに ぴったりと思える表現を見つけました
pancakeについての描写です

The surface was nicely browned
but the inside was still soft and moist

これまでも 「焦げ目」という意味で
browned
を何度か目にしてきていました
 これは ↓ browned turkey です
”こんがりやけた”七面鳥ですね

本当に黒く焦げている時は
burnt  (=燃えた)


じゃ、
「カリッとした」は どう言いましょうか?
crispy?  crunchy?


そういえばひと昔前 (どんだけ~昔?)
お酒(?)のコマーシャルで

コクがあるのに切れがある!」

というセリフがありました
「どう英訳するか」で話題になったのを覚えています

「そんな英語は ないんじゃない?」
という意見も聞こえてきましたが
そんなはずないでしょ!!
年月を経て熟成するワインやブランデーに
"こく" ・ "きれ"
といった微妙な表現がないとは思えません

そもそもの意味を調べてみると

こく = 濃厚なうまみ         
きれ = 爽快でメリハリがある、後味さっぱり

だそうです.


当時の記憶では 
ワインの"こく"は full body だと聞きました
(Weblio に「コクがある」という意味がありました!) 

じゃ "切れ"は?
dry / steely  ? ? \(◎o◎)/!

お酒を飲めない私には
どれを聞いてもピンときましぇ~ん。

実体験って大切・・・

 読んでいただき ありがとうございました。

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